軍事境界線 Military Demarcation Line
観光名所
3.31
施設情報
- 施設名
- 軍事境界線
- 英名
- Military Demarcation Line
- 住所
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- 非武装中立地帯 板門店
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- 大きな地図を見る
- アクセス
- 一般の人は板門店ツアーに参加することによってのみアクセス可。
- 休業日
- 不定期
- 登録者
- SUR SHANGHAI さん
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クチコミ(8件)
1~8件(全8件中)
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観光客はアクセス可能
- 3.5
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
- 0
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国境
- 4.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
- 0
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軍事境界線
- 5.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
- 0
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韓国と北朝鮮の実効支配地域を分割する境界線
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
- 0
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朝鮮戦争休戦の線
- 4.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
- 0
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軍事境界線と言っても線はありませんでした
- 5.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 0
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板門店を通っている軍事境界線は、目に見える形で示されている場所があります。
- 4.5
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
- 1
朝鮮半島を東西に横切っている軍事境界線は朝鮮戦争の休戦ラインで、1953年7月27日に結ばれた休戦協定によって発効し、いま... 続きを読むに続いています。
北緯38度線近くを通っていることから38度線とも呼ばれていて、その名称を聞いたことがある人は多いのでは。
よく聞くDMZ(非武装地帯)とは、その境界線を挟んで南北共に2km幅(計4km幅)の地帯。
●注: 軍事境界線は、陸上における韓国と北朝鮮の実効支配地域を分ける線で、国境線とは違います。
板門店ツアーで訪れるJSA(共同警備区域)にも軍事境界線が通っていて、目に見える形で示されている所もあります。
それは、軍事停戦委員会本会議場の外と中。
画像手前に写っている青い建物は、本会議場のT-2の建物(左手)とT-3の建物(右手)ですが、どちらも軍事境界線を跨ぐ形で建てられていて、その二つの建物の間には境界線がコンクリートの仕切りのようになって伸びています。
画像中、オレンジ色の線を引いたのがその境界線のしきり。
この画像だと、手前が韓国側で、奥に見える白い建物は北朝鮮側の板門閣。
この軍事境界線は、見学のためにT-2の建物に入った時にも、窓のカーテンが開いていれば中からも見ることが出来ます。
2枚目の画像がその様子で、この画像だと境界線を挟んで左手が北朝鮮、右手が韓国。
軍事停戦委員会本会議場のT-2の建物内には、会議用テーブルが配置されていますが、その内、国連旗とマイクロフォンのケーブルが置いてあるテーブルにご注目。
このテーブルは南北に跨っていて、長く伸ばしたケーブルは境界線を示しています。
3枚目の画像がその様子で、この画像だと左手が韓国側、右手が北朝鮮側になります。
同じJSA内では、帰らざる橋の下を流れている沙川江も軍事境界線になっているんだそうです。
下記のウィキペディアの軍事境界線のページには、JSA内を通っている軍事境界線の地図も載っています。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E5%A2%83%E7%95%8C%E7%B7%9A_(%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E5%8D%8A%E5%B3%B6) 閉じる投稿日:2013/02/20
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コンクリートの線
- 5.0
- 旅行時期:2011/03(約15年前)
- 0
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