帝国戦争博物館 Imperial War Museum

戦争をテーマにした博物館で、特に第一次世界大戦と第二次世界大戦の解説に大きなスペースを割いている。
様々な観点から戦争を...  続きを読む解説しており、大変興味深かった。
例えば、限られた物資を上手く使用するため、当時、どんな衣服のデザインが推奨されていたのか、
日本人と中国人を見分けるため、身体的特徴の違いをどのように伝えていたか等。
二時間半ほど滞在したが、展示のごく一部しか見終わらなかった。  閉じる

投稿日:2023/05/24

入館無料でこの内容とは！
大英博物館も無料でしたが、混雑しているので早々に引き揚げてとこちらの博物館へ来ました。
吹き...  続きを読む抜けのホールの空中に、日本軍の特攻機桜花と、イギリスの戦闘機スピットファイアが展示されていて、まず驚きました。
それ以外に零戦などの飛行機や砲などが館内に設置されています。
日本軍の関連展示も多く、ロンドンへ行くなら一番お勧めの博物館です。
私の宿泊場所のWaterloo駅から歩いて行きました。  閉じる

投稿日:2022/09/15

最寄りの地下鉄の駅はエレファントキャッスル駅になるだろうか。
イギリス人の友人のお勧めの博物なので行ってきたが入場無料は...  続きを読むありがたい。
お約束の5ポンド寄付してくれと言われますが。
色々テーマに分かれた展示があったがやはり撃破されたゼロ戦と日本刀の展示に戦時中のビラに目が行った。  閉じる

投稿日:2018/09/17

航空機の内部が見れたり、ホロコーストの展示だったりと、見どころ満載です。イギリスの視点での戦争を知ることができたのが良かっ...  続きを読むたです。また庭も広く、子供や犬が遊んでいました。昔の悲惨な現実を見て、気分が落ち込んでいるときに、今の平和な風景が見れて良かったです。  閉じる

投稿日:2018/04/01

ロンドンにある軍事関係の資料を展示している博物館です。主に第一次世界大戦から現代のアフガン、イラク戦争まで。戦争の悲惨さを...  続きを読む伝える壊れた戦車、航空機などが印象的でした。また旧日本軍の壊れたゼロ戦も展示されていて、太平洋戦争の事についても丁寧に解説してありました。ナチスのホロコーストを紹介したエリアは思わず言葉に詰まる展示ばかりです。  閉じる

投稿日:2017/11/18

広い公園内にあります。吹き抜けの大ギャラリーでは、迫力のある兵器が展示されています。その迫力に圧倒されるより、このような兵...  続きを読む器を使わなくて済む世の中に早くなってほしいと思いました。かつて病院だったという外観は、カラフルで、内部にある兵器とは、若干違和感がありました。  閉じる

投稿日:2018/07/09

数多くのロンドンの博物館の中でも、今回の旅で一番思い出に残ったのがこの帝国戦争博物館です。第一次世界大戦から、第二次世界大...  続きを読む戦（ヨーロッパ戦線、太平洋戦線）、冷戦、コソボ紛争、イラク戦争など、時代を問わずあらゆる戦争についての展示と説明がなされていました。スピットファイアや、墜落した零戦の展示もありました。この零戦で戦った方へ出征時に贈られたと思われる、日章旗の寄せ書きを目にした時はとても悲しい気持ちになりました。

またとても良かったのは館内を巡回していた親切な博物館員の方が声をかけて下さり、博物館の概要や展示物について丁寧に説明して頂けたことです。太平洋戦争の展示スペースはあるかと聞くと、2階まで案内して下さり、そこでもしばらく説明をしていただけました。

フロアの広さですが、大英博物館などに比べるとコンパクトで、半日もあれば一周できると思います。ただ、私のように知らない単語を検索しながら隅々まで見ていると丸1日は過ごせます。博物館外には美しい芝生の公園が広がっており、天気が良ければそとで昼食も良いですし、博物館内にもカフェ（or レストラン？）もありました。

アクセスですが、Elephant&Castle駅からでも、Lambeth North駅からでも少し歩きます。（4～7分程度）私の場合は、天気が良かったのでWestminsterまで歩いて帰りました。

マンチェスターにも同様の博物館があるようですので、次回の渡英時には訪れてみたいと思っています。  閉じる

投稿日:2017/04/03

戦争の悲惨さがよく伝わってきました。実際に使われていた車両や写真、映像など貴重な展示物がたくさんありました。みなさん書かれ...  続きを読むているとおり最上階の展示に関しては他の階の展示とは全く違いました。みなさん息をのみながら見られていたような感じがします。  閉じる

投稿日:2017/03/15

行く前は、どうかなぁなんて思っていましたが、行ってみると意外に
興味深く見て回りました。

第一次世界大戦のコーナー...  続きを読むでは、ただ展示物を飾るだけでなく
映像や音響も使い、工夫されていました。戦場のことだけでなく、
戦争前のヨーロッパの状況から、戦場へ男性を送り出した方法や
内地に残った女性たちの工場での労働について、前線へどのような
ものが補給されたかといったものも展示があり、なるほどと
思える内容でした。戦場での塹壕を模したものもあり、そこを
歩けるようにもなっていました。ＮＨＫの映像の世紀を見られたことが
あればより興味が深まるのではないでしょうか。

ホロコーストのコーナーはあいにく時間がなくじっくりとは
見られませんでした。昔からのヨーロッパでのユダヤ人とはどういう
立場であったり見方があったのか、映像で見ることができました。
今まであまり知らなかった、ポーランドに住んでいたユダヤ人の
ゲットーでの様子なども詳しくありました。
収容所の様子ももちろんありましたが、刺激が強いため、だめな
人は目をそむけたくなるかもしれません。

時間なく1時間半ほどの滞在でしたが、半日くらいじっくり
見たい内容でした。  閉じる

投稿日:2015/11/08

正面入り口前には　どーんとミサイルが。
内部は　吹き抜けの大ホールに戦闘機などが展示されています。
印象に残ったのは　...  続きを読む日本のゼロ戦の残骸　それと寄せ書きされた日の丸の旗。　
展示物と映像で戦争の悲惨さを訴えています。  閉じる

投稿日:2015/03/14

ロンドン中心部から地下鉄Bakerloo線に
乗ってLambeth North駅で降りて徒歩１０分位でしょうか。
ロン...  続きを読むドン観光で少し時間が余ったので、
行ってみました。

まずは入口の間の広場に有る戦艦の大砲が目を引きます。
３６センチ砲です。その側に砲弾も有ります。

館内に入ると、スピットファイア、Ｖ１号ロケットなどが
吊るして有ります。
またＶ２号ロケットも展示してあり、貴重です。
またイラク戦争時に機関銃で被弾したトラックも
展示してありました。

またＴ３４－８５、シャーマン戦車、ゼロ戦の残骸、
ランカスター爆撃機の展示も有ります。
特にＴ３４－８５はロシア以外ではここでしか見れない
はずです。実物の大きさと迫力には圧倒されます。

またアウシュビッツ関連の展示も有り、
アウシュビッツの遺品の一部も有ります。

館内は幅広い年代の人が多く訪れていて、
皆真剣に見学していました。

ざっと見れば１～２時間でも十分見れます。
コンパクトな中に展示物は幅広く、充実して居て
思っていたより素晴らしい博物館でした。
戦争に興味有る人も無い人も、時間が有れば
おとずれる価値のある、良い博物館だと思います。  閉じる

投稿日:2017/09/23

各フロア・エリアごとにテーマが分かれていて、どのテーマもとても考えさせられる内容でした。日本とは違うイギリスの立場から見た...  続きを読む戦争というものが、少し理解できた気がします。見学は無料で、荷物やベビーカーを預ける場所、お土産屋さん、カフェもあります。  閉じる

投稿日:2016/08/01

戦闘機や武器などの展示、写真や映像などがありました。思わず目をつぶりたくなるような過激な表現はありませんが、ボロボロになっ...  続きを読むた子供の衣服、日本の特攻隊の飛行機などリアルな展示内容を見ていると、とても心が傷み、考えさせられる内容でした。見ごたえがあります。  閉じる

投稿日:2016/08/01

今回リニューアルということでいきましたが、2013年8月12日現在ほとんど改装中で見るべき物が
ありません。日本では考え...  続きを読むられないのですが、とにかくリニューアルオープン日が決まっていたので
とにかくオープンした感が大でした。展示物は全体の10分の1あるかどうか・・・・・・・・。
看板にも2014年には完成しますと書いてありました。正直、工事の具合だと来年の春でもどうかと。
少なくとも年内に行かれる方はあまり期待しないほうがよいです。
もちろん戦車なかったです。
  閉じる

投稿日:2013/09/21

メトロやバスに乗ってもちょっと離れていてわかりにくい場所にあるかも。ダックスフォードに比べると展示規模、数が比ではないくら...  続きを読むい少ないと思いますが、興味があり、時間等の関係であそこまで行けない方は一見の価値があるかも。  閉じる

投稿日:2014/05/05

現在大きな展示品をダックスフォードの帝国戦争博物館へ移転してリニューアル中です。零戦の輪切りは既に移されていました。新しい...  続きを読む展示では、列車砲グスタフの砲弾とポラリスミサイルがありました。現在は航空機ではSpitfire Mk.I、Fw190、P-51D、サラマンダー、戦車はヤクトタイガー、Mk-V、チャーチル、T-34、M4その他、ミサイルはV-2、火砲は8.8 cm FlaK等、その他諸々の大戦兵器を見る事ができます。最も力が入っているのは、奥にあるホロコーストコーナーです。さしづめ原爆記念館のような構成になっています。ロンドン中心部からのアクセスも良く、短時間で代表的な兵器を見れるのでその手の趣味がある方は、市内観光に組み入れてみては如何でしょうか。これ等を本格的に見る場合は、ボービントン戦車博物館やダックスフォードの帝国戦争博物館になり、いずれも地方都市にあり展示も多く、全て見る為にはそれぞれ１日費やしても足らないでしょう。午前中は社会化見学の子供が多く、混んでいるので午後から見るのがお勧めです。入場は無料です。  閉じる

投稿日:2012/11/09

最寄り駅はランベスノース駅ですが、私はバラマーケットからてくてく歩きました。
歩くのは、地図見て歩ける人にしかお勧めしま...  続きを読むせん。

基本的には、世界大戦の時の展示がほとんどです。
戦車とか、航空機とかに興味有る人にしかお勧めは出来ません。
逆に好きなら見る価値は大いにあります。
これじゃ満足できないという人は、郊外にある陸軍博物館とかに行くと
よいと思います。　私はこれで十分でした。  閉じる

投稿日:2013/08/15

バラが咲く綺麗な庭とアンバランスな巨砲が、戦争と平和を象徴しているような博物館です。第二次大戦における航空機や戦車等の兵器...  続きを読むが展示されており、コックピットの回りだけですが日本のゼロ戦も提示されていました。  閉じる

投稿日:2012/08/19

ここにはイギリスの中学高校生と思われる集団がバスを連ねて見学している。単純に兵器を展示しているだけでなく、イギリスが関わっ...  続きを読むた19世紀以降の戦争史を要約して展示している。但し、イギリス海軍の海戦についての説明は非常に少ない。説明はかなり客観的に説明されている。このような施設、即ち、兵器戦闘等を客観的に説明してる施設はは日本にはなく、大変うらやましいとさえ感じた。日本と類似していると感じたのは第一次大戦中のオーストラリア、英国など死者の氏名を特定し、埋葬している作業を今も継続していることは日本の遺骨収集活動との類似性を感じ、感慨深いものがある。   閉じる

投稿日:2012/11/25

人間の最大の歴史は、戦争である。
戦争にスポットを当てて作られた博物館、その展示内容は、武器も含めれているが、その背景と...  続きを読むなった兵隊の募集、民衆を鼓舞するプロパガンダ、あらゆる当時の戦争に関する背景をすべて収集、展示しています。
我々にとって、つらい内容もありますが、一度是非見てください。  閉じる

投稿日:2012/05/17