フローレンス ナイチンゲール博物館 Florence Nightingale Museum
博物館・美術館・ギャラリー
3.31
施設情報
クチコミ(13件)
1~13件(全13件中)
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看護の進歩に貢献してきた歴史を知ることができた
- 3.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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献身的な看護で有名なナイチンゲールの偉業を後世に伝える、フローレンス・ナイチンゲール博物館。ナイチンゲールが初めて看護訓練... 続きを読む学校を設立した場所であるロンドンの聖トーマス病院の敷地内に建てられている。1820年に裕福な家庭に生まれたナイチンゲールは、4ヶ国語を学び、経済学、数学、美術など高い教育を学び育った人物。後に貧しい人々の現状を目の当たりにして、人の役に立つ仕事がしたいと思うようになり、看護婦となったそうだ。館内の展示では、彼女の子ども時代から、クリミア戦争での献身的な看護、看護の進歩に貢献してきた歴史を知ることができた。来館して受け取れる聴診器を特定のスポットに当てると、ナイチンゲール本人の声や、同時代の人たちの声を聞くこともできる。五感で学べる博物館と言えよう。 閉じる
投稿日:2024/04/02
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ナイチンゲールがクリミア戦争の看護経験を元に設計したセント・トーマス病院の病棟は当時画期的であり、今もその思想は活かされている
- 5.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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ナイチンゲールが病棟設計に携わったり、病院内に看護学校を設立した縁もあり、この病院の敷地の一角に フローレンス ナイチンゲ... 続きを読むール博物館(Florence Nightingale Museum)がある。小さいながらも展示品は充実しており興味深い展示も多い。
病院建築関連の展示で、まず目につくのは、イスタンブールのバラック病院(Selimiye Barracks)の内部スケッチ。この病院はクリミア戦争の際に軍事病院として使われ、ナイチンゲールはここで多くの傷兵の看護をした。このクリミヤ戦争の教訓を発展させデザインされたのがナイチンゲール病棟である。
看護の際の日々の夜回りから「ランプの貴婦人」と呼ばれたナイチンゲール。展示されているランプの解説には、ナイチンゲールの肖像画で、映画『アラジン』にでてくるジェニーランプを描かれてしまうことがあるが、クリミア戦争時代に使っていたのはコチラのトルコのランタンである、と解説してあった。
特別にナイチンゲールが愛用したフットウォーマーも展示されていた。ブリキでできており、上部には木製のフットレストが付いている。蓋を開けて炭や焼いた石を入れて使ったようだ。当時は馬車の旅であって、この旅は見た目ほど快適でもロマンティックでもなかったとあり、馬車に乗る際にも使われていたのではないかと説明されている。
ナイチンゲールは食肉などから感染するブルセラ症にかかっており、長年体調不良に苦しんでいたと、このフットウォーマーの解説に付記されてた。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/nightingale-stthomashospital-oldoperatingtheatre/ 閉じる投稿日:2020/11/26
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ナイチンゲールの功績を学べました。
- 4.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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セントトーマス病院です
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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有料なので。
- 2.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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ビッグベンから歩いていけます。
- 4.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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ここは有料です
- 4.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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医療関係者でない方にもおすすめ
- 3.5
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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パネル展示が主です
- 3.0
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
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セント・トーマス病院の敷地内にあります。
- 3.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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われはここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わん。
- 3.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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「近代看護の母」フローレンス・ナイチンゲールをたたえる博物館
- 3.5
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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ナイチンゲール博物館
- 3.0
- 旅行時期:2000/01(約26年前)
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