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市庁舎(ミュンスター) Historisches Rathaus Muenster

現代・近代建築

ミュンスター

観光の所要時間:
1-2時間

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市庁舎(ミュンスター) https://4travel.jp/os_shisetsu/10317195

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施設情報

施設名
市庁舎(ミュンスター)
英名
Historisches Rathaus Muenster
住所
  • Prinzipalmarkt 10, 48143 Muenster
カテゴリ
  1. 観光
  2. 建造物
  3. 現代・近代建築

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(5件)

ミュンスター 観光 満足度ランキング 5位
3.22
アクセス:
3.88
コストパフォーマンス:
3.63
人混みの少なさ:
3.13
展示内容:
3.63
  • ミュンスター市庁舎

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/08(約6年前)
    • 0

    日曜日にミュンスターに行ったのでツーリストインフォメーションはお休みでしたが、市庁舎は開いていて中にある小さなインフォメー...  続きを読むションは開いていて無料の市内地図も貰えました。
    日曜日にミュンスターに行く場合はここが便利です。  閉じる

    投稿日:2018/09/01

  • ヨーロッパらしい街

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/12(約8年前)
    • 0

    クリスマスの時期に行ったため周辺一帯がクリスマスマーケットでとても賑わっていました。この市庁舎の前で楽団が讃美歌を演奏して...  続きを読むいて、これぞ本場のクリスマスという感じです。この建物の裏もマーケットでたくさんお店が並んでいます。  閉じる

    投稿日:2017/04/27

  • <三十年戦争の講和条約締結地のミュンスターの町を一日観光>
    第10日:2016年10月23日(日)9km、午前は曇天、午...  続きを読む後は晴れ、寒い朝3.5~9.5℃

    Rathaus市庁舎:
    Friedenssaal平和の広間でヴェストファーレン条約の締結

    Prinzipalmarktプリンツィパルマルクト8 - 9
    https://www.muenster.de/stadt/tourismus/index.html
    開館:10時~16時、Euro1.5X2=3(シニア)

    ミュンスター市庁舎は14世紀半ばにできたゴシック風の建物で、第二次大戦で
    罹災したが、1950年代に特徴的な切妻屋根と共に昔通りに再建された。

    旧参事官室の平和の広間で1648年、1618年から続いた30年戦争終結の
    「ヴェストファリア条約」が結ばれた。ミュンスターにはカトリック(旧教)、
    Osnabrueckオスナブリュックにはプロテスタント(新教)が集まり夫々条約
    が結ばれた。
    この条約締結の場にはヨーロッパ諸国のほとんどが参加し、参加者の内、
    特に多いのは神聖ローマ帝国内部の領主、有力聖職者、帝国自由都市の代表で、
    使節の総数は帝国外から37、帝国内から112、計148名であった。

    平和の間では出席した歴史上の使者たちの肖像画がずらりと掲げられ、また、
    16世紀のルネサンス様式という板張の壁に紋章や見事な木彫りを見ることが出来た。

     <三十年戦争(1618~48年)>
    ドイツの旅では、この戦争が訪ねた町々の歴史にしばしば登場するので、必須の知識である。30年戦争とはドイツの国土を主戦場に旧教派のカトリックと新教派のプロテスタント、それの後ろ盾となる神聖ローマ帝国、ハプスブルク、フランス、オランダ、スペイン、スウェーデン、バイエルンなどの諸国が参戦した戦争である。
    100年前のマルティン・ルターの宗教改革に始まった新旧キリスト教徒の対立が、17世紀に入るとドイツ国内では争いが先鋭化した。新旧キリスト教徒の宗教戦争は1618年、パプスブルグ家がボヘミア(現チェコ)の新教徒を弾圧した事に端を発する。旧教派のオーストリア・スペイン・パプスブルグ家と、新教派のフランス・ブルボン王家が政治的・現実的観点からドイツ国内の其々に荷担し、更に新教派にスウェーデン王が介入するなど、国際紛争が拡大した。この戦争は新教派優勢で終わり、1648年北ドイツのMuensterミュンスター・Osnabrueckオスナブリュックで66カ国によりヴェストファリア条約が調印された。
    この間に全ドイツの人口は3分の2に減少し、国土は荒廃したと云う。この事でドイツは300もの小国家が分立する。ドイツはフランスなどに200年の遅れを生じたとされているが、反面では小国家の分立が、全ドイツの国民文化の均等な広がりを育み、今私共が旅を楽しむ町々に、その事の有りがたさを見ることができる。
    ・・・・・・・・・・・
      閉じる

    投稿日:2017/10/09

  • ミュンスターの市庁舎があるのは、旧市街地の中心部。
    旅行者ならだれでも訪れる大聖堂やプリンツィパル・マルクト、ラムベルテ...  続きを読むィ教会もすぐ近くにあってまとめて見学ができます。

    大きなファサードを持つ市庁舎は14世紀半ばに建てられたもの。
    この市庁舎内にある≪平和の間≫で、1648年にウェストファリア条約(ヴェストファーレン条約)が結ばれました。
    その条約については下記のウィキペディアのページでどうぞ。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E6%9D%A1%E7%B4%84

    市庁舎内に入るのは無料ですが、上記の≪平和の間≫見学は有料。2ユーロ。
    最初に入ったホール奥にあり、手前にチケットカウンターがあります。
    オープン時間は:火~金曜日10:00~17:00、土日・祝祭日は10:00~16:00。
    月曜日はお休みです。

    ≪平和の間≫では、部屋の造りやずらりと並ぶ肖像画などが間近で見られるほか、文物も展示されてあってちょっとした博物館のよう。
    市庁舎自体の外観は24時間いつでも見られますが、重厚な趣きの≪平和の間≫もぜひ見て行きましょう。
    市庁舎は夕暮れからはライトアップもされて中世の雰囲気になります。
      閉じる

    投稿日:2016/11/13

  • ドイツ ミュンスター 「市庁舎」 三十年戦争終結を記念して建てられた市庁舎で、北ドイツの後期ルネッサンス様式です。内部の平...  続きを読む和のまを見学したかったのですが、なぜかこの日は「だめ」でした。市庁舎の裏側の歩行者天国を歩いているのが楽しかったです。   閉じる

    投稿日:2014/01/04

1件目~5件目を表示(全5件中)

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