震災の遺構
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約5年前)
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by birdieさん(男性)
リスボン クチコミ:34件
シアードの高台にあります。もとは14世紀に建てられたカルメル会派の修道院で、教会は当時のリスボンで最大の規模だったそうですが、1755年の大地震で倒壊しました。
教会はその後再建されず、今も骨組みがむき出しのままで残っています。地震の規模がいかに大きかったかを実感させる遺構です。
修道院の部分は改修され、現在は考古学博物館となっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2019/12/05
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