ロケ地巡りとして来たけれど
- 3.5
- 旅行時期:2019/01(約5年前)
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by 聖さん(女性)
フィレンツェ クチコミ:82件
米国の作家トマス・ハリスの小説「ハンニバル」
映画版では殺人鬼レクター博士が偽名(フィル博士)を使って司書として働いていた職場と言う設定でロケが行われました。
パッツィ刑事が失踪した前任司書の私物を取りに来ることを装い、ここを玄関先として訪れます。
また捨て子養育院美術館前に広がるサンティッシマ・アヌンツィアータ広場は映画「冷静と情熱のあいだ」でドゥオーモのクーポラで再会した主人公達が会話をするシーンのロケ地としても使われています。
と、まあ、そんなロケ地巡りとして訪問したのですが、
”捨て子養育院”の名の通り、赤ちゃんポスト的なものや親が生き別れる子に託した目印の品等の展示に思いを馳せると、ミーハーな気分で来た事に申し訳ない気持ちになりました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/04/17
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