ホーエンツォレルン城 Burg Hohenzollern
城・宮殿
3.42
クチコミ 2ページ目(34件)
21~33件(全34件中)
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ハイキングで城を一望
- 4.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
- 1
1泊2日で、ホーエンツォレルン城周辺を観光しました。
到着した日には、Hechingenからバスに乗り、終点のN... 続きを読む8;gelehausというところまで行き、そこからZeller Hornという山のポイントを目指しました。
Zeller Hornからは、ホーエンツォレルン城が一望できるということでした。
バス停留所のNägelehausからは、途中、崖などを見ながら1時間程度で着きました。
Zeller Hornには、城を眺めるために、ハイキングしてきた人が集まっていました。
その一帯には、いくつもハイキングコースがあるようで、長いものでは6~7時間かけて、山を一回りする人もいるようです。
夏季は、土日祝日のみ、Hechingenから、ホーエンツォレルン城を経由してNägelehausまで行くバスがあるので、日にちを選べば、交通機関でアクセス可能です。
翌日は、ホーエンツォレルン城駐車場でバスを降り、城までの階段を上りました。シャトルバスを利用することもできましたが、私達含め、息を切らしながら徒歩で上っている人が多かったです。
城の中は、基本的にはガイドツアーなのですが、特別に自由に回ることが出来る日だったので、自分で見学しました。メトロポールチケットを提示したら、ファミリーチケットが、28€が23€に割り引かれました。
この辺りをシュトゥットガルトから回る際には、メトロポールチケットがお得だと思います。大人2名のチケットを買えば、子供は無料で利用できます。 閉じる投稿日:2016/09/01
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プロイセン王の城
- 4.5
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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ドイツ版、雲間の城、行ってみるべし、素晴らしい
- 5.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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ドイツ屈指の名城
- 5.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
- 3
プロイセン王、ドイツ皇帝を排出した名門・ホーエンツォレルン家の誇る名城です。
日本での知名度はあまり高くないので、ツアーに... 続きを読む組み込まれる事はまず無いと思うのですが、
ドイツの歴史に興味があるのなら多少無理をしてでも行って損はしないのではないでしょうか。
フランクフルトからは片道約3時間。私はシュトゥットガルトに泊まって訪れました。
シュトゥットガルトからREでヘッヒンゲンという駅で降り(DB窓口でホーエンツォレルン城に行きたい旨を伝えるといいです)、そこからシャトルバスでお城の駐車場まで行けます。
11~3月はオフシーズンになり、そこからお城入り口までのバスは無くなるみたいなので、訪れる時期には注意して下さい。
チケット売り場は駐車場やお城入り口にもありますが、中に入らず外見を見るだけなら必要ないです。
内部はガイドツアーのみ見学可・写真は不可。ドイツ語か英語のガイドしかありませんが、事務所で日本語のガイドブックを貸して貰えますので職員の方に聞いてみて下さい。
皆さんとても親切にして下さいました!
食事もできますし、イベントなども行われていますので是非丸1日かけてゆっくりしてみて下さい。 閉じる投稿日:2015/11/09
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山の頂にある名城
- 4.5
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
- 1
公共機関を使うなら、ヘッヒンゲン駅からバスに乗っていきます。アクセスは悪いかもしれませんが、行く道中は、のどかな風景で、そ... 続きを読むれも含めて楽しめると思います。行きのバスは、進行方向左側に座ると、シュヴァーベン高原にある円錐状の山の頂にそびえるお城を望むことができます。
バス停を降りると、その駐車場にあるお店で、入場券やガイドツアーを申し込むことができます。お城までのシャトルバス(片道1.9ユーロ、往復3.1ユーロ)も出ています。私は、行きだけ使いました。
シャトルバスから降りて、お城までも、そこそこあります。
ドイツ語で“城”を表す言葉には、Burg(騎士の城塞)とSchloss(王侯華族の宮殿)などがあり、ホーエンツォレルン城はBurgです。プロイセン王、初代ドイツ皇帝など歴代の皇帝を輩出してきた大貴族ホーエンツォレルン家の発祥の土地のお城です。
城内のガイドツアー内は、撮影禁止です。家系図が装飾された玄関ホールが素敵で、蔦のように、シュヴァーベン家系とフランケン家系(後のブランデンブルク=プロイセン家系)が枝分かれしながら描かれていました。
敷地内には、この2つの家系が異なる宗派に属していることから、プロテスタントとカトリックと2つの宗派の教会があります。
埋没されていた中世の城の一部だった爆撃に耐えられる円天井の滞在室と貯蔵庫、秘密の地下道の一部が派遣され、公開されています。
山の頂なので、眺望も素晴らしいです。 閉じる投稿日:2017/07/28
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ドイツ三大美城のひとつホーエンツォレルン城
- 4.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 3
日本ではほとんど知られていない城ではありますが、ドイツでは最も有名な城のうちの1つで、ドイツ三大美城の1つでもあります。
... 続きを読む
http://www.burg-hohenzollern.com/startpage.html
問題は、交通の便があまりよくないこと。
DBサイト(English版)で駅名を入れ、検索します。
http://www.bahn.com/i/view/DEU/en/index.shtml
以下で時刻の詳しい調べ方を説明していますので、よろしければご覧ください。
http://neroloop.boo.jp/archives/568
本数は多くありません。
あらかじめ調べて行くことが大事です。
なお、関連旅行記にはいろいろ記しています。
泊る場合は、ヘッヒンゲンも一応ありますが、車でなければ少し難しいので、近郊のテュービンゲンやシュトゥットガルトなどがいいのではないでしょうか。
以下詳細です。
http://neroloop.boo.jp/archives/1730
閉じる投稿日:2014/05/06
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美しい古城
- 4.0
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
- 1
お城の麓の駐車場からお城の前まで、シャトルバスが出ています。
アクセスが悪い場所らしく、あまりツアーでは来ないと聞きまし... 続きを読むた。
訪れた日はたまたまプロイセンの双子の王子様の洗礼式で、14時からの入城となっていました。観光客がぞくぞくと門の前に集まる中、黒い鷲の旗が掲げられたレアな日の入城に、とても興奮してしまいましたw
唯一の日本人ガイドさんが早口ながらも的確に城内を解説して下さったので、とても分かりやすかったです。都合が悪く来られないと聞いていたので、本当にラッキーでした☆
石造りの堅牢なお城で、とてもかっこいいです!
機会があればぜひ訪れてくださいヽ(・ω・)ノ 閉じる投稿日:2013/06/30
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山の上に立つお城
- 4.0
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
- 1
鉄道で行く場合はヘッヒンゲン(Hechingen)という駅で下りますが、この駅本当に何もありません。
駅の横にバス停はあ... 続きを読むりますが、このバス停からお城へ行くバスは出ていません。
1日に1往復はお城と駅を往復するバスもあるようですが、弾丸ツアーの私は時間が合わなくて利用することが出来ませんでした。
お城からはタクシーで行こうと思っていたのですが、駅にタクシーが全く来てなくて呆然としました。
偶々地元の人が携帯電話で呼んだタクシーを譲って頂き無事お城に行くことが出来ましたが、タクシーの番号位は調べていくべきでした。
公衆電話は駅にありましたので…。ちなみに駅にはインフォーメーションもありませんし、駅員さんもいませんでした。
もしかすると日曜だったせいかもしれませんが。
お城まではタクシーで10分程。
タクシーはお城の入り口の坂の下の駐車場までしか行けませんのでそこからは歩いて階段を上がるか、シャトルバスに乗って入り口まで行きます。
お城はガイドツアーでの見学で、英語のツアーもありますが、ドイツ語のツアーがほとんどです。
私は偶々日本の団体ツアーと一緒になったのでラッキーにもその方たちの日本語ツアーに参加させてもらいました。
ツアーは45分ほど。
なかなか見ごたえがあります。
また山の上にあるお城ですので見晴らしも最高です。 閉じる投稿日:2012/10/21
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ヘッヒンゲンから城までのバスは1日1往復
- 2.5
- 旅行時期:2011/06(約15年前)
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*2011年6月時点情報
ホーエンツォレルン城へ週末の土曜に公共交通機関利用で行きました。
テュービンゲンからヘッ... 続きを読むヒンゲンまではIREで所要時間18分ほど(4.2ユーロ)。ヘッヒンゲンの駅は無人で駅周辺には広いバスターミナルが目立つくらいで何もありません。降りる人も駅にも人はほとんどおらずがらんとしています。タクシーもいません。電話で呼べば来るようです。(私が調べたナンバーは:07471-960000、使ってないので確証ありません)
お城までのバスはこのバスターミナル11時25分発、城下の駐車場に11時45分頃着。
ヘッヒンゲン11時18分着の電車で着いた時バスは来てなくて、周辺を捜したりしましたが時間にはちゃんとやってきました。
途中で小型バスに乗り換えましたが、この時だけなのか通常なのかは分かりません(帰りは大型バスで直通でした。3ユーロ)。お城下の駐車場へ着いたこの小型バスはしばらく停車後、そのまま城入り口までのシャトルバスになりました。シャトルバスにバーテン・ビュルテンブルクカードは使えず別料金で片道1.8ユーロ(往復2.9ユーロ)。
お城へ歩いていく場合はこの駐車場あたりから登る小道があります。シャトルバスが行く道とは反対側、途中階段もある森の中の道で20分くらいはかかりそうです(シャトルバスの舗装道は曲がりくねってもっと長い)。下りは10分ほどです。
帰りのバスは16時5分発→ヘッヒンゲン16時24分着。駐車場にバス停があります。行く時はわずかでしたが帰路の便には乗る人も結構いました。ヘッヒンゲンから城へのバスは1日1往復のこのバスだけです。
シュツゥトガルトからお城まで行く場合、シャトルバス以外は電車・バスは州のパス、バーテン・ビュルテンブルクカードが有効でお得になります。シングル21ユーロ。
城は年中オープン
3/16~10/31・・9時~17時30分
111~03/15・・9時~16時30分
Tel:+49(0)74712428 www.burg-hohenzollern.com
城内にレストラン、売店あり。下の駐車場にも売店、軽食、トイレあり。
城ガイドツアーは10ユーロ
閉じる投稿日:2012/02/19
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ドイツ屈指の名城
- 4.5
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
- 1
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☆ホーエンツォレルン城へ、ご案内☆
- 5.0
- 旅行時期:2007/11(約18年前)
- 3
2007年11月12日、チュービンゲンから鉄道と自動車でホーエンツォレルン城まで往復しました。
交通案内はDBのサイ... 続きを読むトhttp://bahn.de/で検索できます。Burg Hohenzollern,Hechingenと入力します。
この時期Hechigenから城へのバスは1日1往復しかありませんのでご注意ください。
チュービンゲン発11時01分の列車でヘッヒンゲンへ。ヘッヒンゲン駅2番乗り場から11時24分発のバス。乗客はわたし一人でした。バスは所定の時間より4分ほど早く発車しました。他に利用客がないからでしょう。
バスは城下の駐車場が終点です。鉄道の乗車券を見せるとバス代は無料です。
運転手は帰りはどうするか聞きます。わたしがタクシーをよぶと答えると納得していました。バスで帰ると答えないと帰りのバスは来てくれないのでしょうか、わかりません。
ここからシャトルバスで城まで行く手はずでしたが、来る気配がありません。
除雪の職員に聞くと、シャトルバスの運行は10月末までで、今は週末しかないとのこと。歩いて登れそうでしたが、少し待てば乗せていってくれるというので、作業が済んだ職員に城まで除雪車の助手席に乗せてもらいました。
入館料は6ユーロで、ちゃんとした日本語のしおりがあります。
自家用車で来たらしい外国人と共に案内してもらいます。ガイドはドイツ語ですが、受付で日本語の解説書を貸してくれます。
1時間少々で案内は終了、地下牢のようなところから下に出て帰ります。
わたしは日本語解説書を返すために城の受付に戻り、タクシーを呼んでもらいました。下の駐車場まで歩くつもりでしたが、ここまでタクシーが来るから待つように指示されました。
タクシー代はヘッヒンゲン駅まで15.2ユーロでした。
帰りの列車は13時53分発2番線に停車中のHzL85730列車でした。HzLとはHohenzollerische Landesbahn AGとあり、観光用の列車のようです。車窓に乗客の姿が見えないので回送列車かと乗るのをためらいました。チュービンゲン着14時18分。 閉じる投稿日:2007/11/22
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プロイセンの城にふさわしく、“無骨な”とも言える城・ホーエンツォレルン城
- 4.5
- 旅行時期:2007/04(約19年前)
- 7
<シュヴァーベン地方の城巡り>
レンタカーで周遊した名城は以下の三つ(口コミ済み)。
Schloss Sigmar... 続きを読むingenジクマリンゲン城、
Schloss Lichtensteinリヒテンシュタイン城、
Burg Hohenzollernホーエンツォレルン城(プロイセン王家)。
シュヴァーベン地方の素晴らしい名城群巡りでSchloss Sigmaringenジクマリンゲン城、Burg Hohenzollernホーエンツォレルン城(プロイセン王家)と共に、Schloss Lichtensteinリヒテンシュタイン城を訪れた。
“ドイツ 南西部・黒い森とボーデン湖・シュヴァーベン地方の旅”
:黒い森・バーデンワイン街道・高及び上ライン川とボーデン湖・
シュヴェービッシュ-アルプ地方・オーデンの森:
期間 : 2007年4月19日(木)=>5月3日(木)15日間の旅
4.28(土) 快晴 27℃ 、 182km
最後に訪ねたホーエンツォレルン城は緑の平野の中に広い裾野をもった全山新緑におおわれた山上(855m)にあります。
このシュヴァーベン地方に覇をとなえたホーエンツォレルン家の居城はドイツ統一を成し遂げたPreussenプロイセン王家 且つ、ドイツ皇帝(所謂・ドイツ第二帝国の・・・神聖ローマ帝国を第一帝国、ヒットラーのナチスドイツを第三帝国と称する。)の発祥の地である。
駐車場(14:55=>16:40 Euro2)は山の中腹にある。ここからは徒歩か、シャトルバス(片道のみでも可:往復でEuro5.2)を利用する。
ホーエンツォレルン城の歴史は11世紀に遡り、後代に全壊したが、1867年フリードリヒ・ヴィルヘルム4世により、現在の姿・・・あくまでもプロイセンの城にふさわしく、頑丈な城壁をめぐらせ、幾つもの城館が其々塔を持つ、“無骨な”とも言える城郭・・・に再建された。(因みに同時期の1869年に建設が開始された南バイエルンのノイシュヴァンシュタイン城のメルヘンチックな姿と比較すると良く理解し易い。)
ホーエンツォレルン侯爵家が代々住んだ城である。
ヨーロッパでも最も美しい城の一つとして、多くの観光客が訪れているが、城の上から見る景観は実に素晴らしく、1886年にベルリンより訪れたドイツ皇帝ヴィルヘルム2世も絶賛したと伝えられている。
ガイドに案内されて、城内の家系図の間に。大きな暖炉のある部屋の壁にはホーエンツォレルン家の長い歴史を示す、家系を木の枝が伸びるように血統図が描かれていて、その枝は船底方の天井に向かって大きく広がりを見せている。過去にも家系図を何度か見ているが、此れほど巨大な家系図はさすがに見たことが無い。
特に歴史に名を留めているのはプロイセン王フリードリヒ2世大王(ポツダムにある夏の宮殿・サンスーシー宮殿を建てた。)、ドイツ統一を成した、初代ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世、そして最後のドイツ皇帝となったヴィルヘルム2世でしょうか。
伯爵の間は白と黒の大理石を床に敷き締め、数々の金ぴかのシャンデリアに飾れた大広間である。大変豪華な部屋で、現在もパーティーなどの催しに利用しているらしい。重厚な王の間、美しい王妃の間、王女の間とホーエンツォレルン家のコレクションは実に見事なものばかりだ。
聖ミカエルの礼拝堂、カトリックの礼拝堂、そして、宝物館にはプロイセン王の王冠(8粒の大きな真珠、大きなサファイヤ、そして140ものダイヤで飾られた。)や、王妃ルイーゼの裾長の見事なドレス、フリードリヒ大王やホーエンツォレルン家と縁の深い人達の遺品が数多く展示されている。
(ガイド1時間 15:20=>16:20 Euro8)
見物を終えて大砲の置かれた中庭に戻ると、珍しい事に日本人のツアー客を見かけた。
城の塔の上にはホーエンツォレルン侯爵家の旗が風に翻り、城壁の回廊には歴史をいろどった王や皇帝の銅像が立ち、シュヴァーベンの緑の平野・わが領地を睥睨している。私共もこれに倣って、遥かな、素晴らしい眺望を楽しんだ。
XXX
閉じる投稿日:2015/06/25
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ホーエンツォレルン城
- 5.0
- 旅行時期:1999/11(約26年前)
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