クチコミ(8件)
1~8件(全8件中)
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カレドニアン・マクブレインのフェリーでアイラ島に渡りました。
- 3.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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アイラ島に渡るツアーで、カレドニアン・マクブレインのフェリーを利用しました。愛称で「カル・マック」と言われているようで、ツ... 続きを読むアーのドライバーさんが何故「くるま」と日本語の単語を連発しているかと最初は勘違いしてました。ヘブリディーズ諸島など、スコットランド内の離島便は当社が一手に運営しているようです。
往きはケナクレイグ~ポート・アスケイグ間、戻りはポート・エレン~ケナクレイグ間に乗船しました。ともに約2時間の船旅でした。デッキに出ると風は強かったのですが、揺れもなく船内は快適でした。
船は戻りに乗った方が少し設備が良い気がしましたが、船舶をローテしているかも知れないので路線により良し悪しがあるのか一概には分かりません。船内は食堂、バー、売店など一通りが備わっていました。
食堂での食事は一部が無料・アルコール類をはじめ一部が有料ではないかと思いますが、個人的には皆さんが食べているメニューを傍から見てあまり美味しそうでなかったので、食事はしていません。よって、どのような物が運賃に込みのゼネラル・メニューかは確認できませんでした。
売店で、お土産にステッカーやマグネットを購入したのですが、船内ではクレジットカードの利用がガチャンコ・手書きでした。よって、エンボス(刻字)がないカードは使用できないようです。
ちなみに、ケナクレイグ港の近隣にあるターバート(TARBERT)という街に古い城跡があり、ここで出航時間までの調整をしましたが良い風景でした。機会があれば立ち寄られることをお奨めします。 閉じる投稿日:2016/07/05
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グラスゴー~アラン島の交通
- 3.0
- 旅行時期:2007/08(約18年前)
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グラスゴーからアラン島へ観光に出かけるには、鉄道が便利です。
Glasgow Central発Ardrossan H... 続きを読むarbour行きで4〜5往復/日、全て船に合わせた時刻になっています。バスでもArdrossanへは行けますが、バス停(Ardrossan Princes St.)〜船着き場まで少々歩くのと、船が鉄道が着く時間しかないため、結局鉄道が便利です。
チケットは往復のみのものと、ブロディック城の入場料込みのものがあります。
http://www.firstgroup.com/scotrail/content/travelinfo/ticketsandfares.php
往復のみ:Integrated Travelから、Rail and ferry tickets to the Scottish Islands with Caledonian MacBrayneを選択
ブロディック城込み:Day tripから、Brodick Castle on the Isle of Arranを選択
船に乗る前にインフォメーションなどで、
SPTのArea transport guideをもらうと便利です。
グラスゴーからの鉄道+船+アラン島内バスの全ての時刻が記載してあります。
島内は路線バス中心でしょうか?1日券は£4.20ですので複数回乗る場合はこれがオトク。本数はそれ程多くないので、時間にはご注意を。
一つご注意、帰る際の船の遅れには気をつけましょう。
船が遅れても鉄道は待っておらず、時間通りに出てしまうようです。今回、その憂き目にあいました。小雨が降っており、風も強かったため寒いのなんの(涙)。その場合は前述のバス停に行きバスに乗るか、比較的本数が多い別の鉄道駅(Ardrossan South Beach)まで歩いて鉄道に乗るか、おとなしく2時間程待つかです。状況に合わせて選択を。
■時刻に関するリンク
船(該当時期+Arran Ardrossan - Brodickを選択)
http://www.calmac.co.uk/timetables.html
鉄道時刻(Strathclyde West & Clyde Coastを選択)
http://www.firstgroup.com/scotrail/content/travelinfo/timetables.php
バス時刻(Service No.でX36を選択)
http://www.stagecoachbus.com/western/timetables.php 閉じる投稿日:2007/08/19
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マル島のFIONNPHORT(フィナフォート)⇔IONA(アイオーナ)島のフェリー
- 5.0
- 旅行時期:2006/09(約19年前)
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マル島のCRAIGNURE(クレイグニュア)からFIONNPHORT(フィナフォート)の小さい波止場に着くと、チケット売り... 続きを読む場の入った小さい建物がそばに建っています(上の画像左手)。スコットランドでのキリスト教布教の中心地だったアイオーナ島もほんの目と鼻の先(上の画像右手)。
アイオーナ島へは、自転車の乗り入れは大丈夫ですが、車に関しては基本的に住民の車だけしか乗り入れられないので、車で来た方はここに車を停めていく事になります。アイオーナ島の見所であるアイオーナ・アビーなどへは波止場から700mほどなので徒歩で楽々歩いていけます。
片道10分の短い船旅は、ちょっとした遊覧船気分。私たちはたまたま、すぐ次に出るフェリーのチケットが買えましたが、シーズン中は予約して行ったほうがいいと思います。
この航路でもCalMac社(Caledonian MacBrayne)のフェリーが運航しています。運行に関する時刻表や料金表は、次のサイトでお確かめください。オンラインでも予約可。上記の島以外にもその他の離島への時刻表、料金表も確認できます。
06年10月10日現在では、06年10月21日までの夏用と06年10月22日から07年3月29日までの冬用が出ています。季節、年末年始、曜日によって変わる運行やその他の注意書きもよくご覧ください。http://www.calmac.co.uk/timetables.html
その時々のお得なチケット情報も載っています。http://www.calmac.co.uk/Specialtickets
閉じる投稿日:2006/10/10
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マル島のCRAIGNURE(クレイグニュア)⇔FIONNPHORT(フィナフォート)の道はご用心
- 評価なし
- 旅行時期:2006/09(約19年前)
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OBAN(オーバン)からフェリーでマル島のCRAIGNURE(クレイグニュア)に渡ったあと、さらにアイオーナ島へのフェリー... 続きを読むが出るFIONNPHORT(フィナフォート)へ車で行きましたが、この間の地方道A849号線が曲者でした。
舗装はしてあり、山や海も見えて景色がすばらしいのですが、普通車同士でもすれ違えない幅の道。さらに上の画像のように対向車が全く見えない起伏+カーブだらけで今回の旅では神経を使いました。景色はよくてもよそ見や一時駐車は禁物。距離的には片道60kmほどでしたが、1時間は軽くかかると思ったほうがいい道です。
真ん中の画像のように、道を譲り合うためのスペースが随所にあるので、お互いに譲り合うことになります。そうやってすれ違う時には、地元の人たちはみんな手を挙げたりクラクションを短く鳴らして挨拶してくれたので、こちらでも挨拶してあげましょう。
閉じる投稿日:2006/10/10
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OBAN(オーバン)⇔マル島のCRAIGNURE(クレイグニュア)のフェリー
- 5.0
- 旅行時期:2006/09(約19年前)
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この航路もCalMac社(Caledonian MacBrayne)のカーフェリーが運航しています。マル島へは9月上旬の週... 続きを読む末に日帰り予定で渡るつもりだったので、チケットは確保しておこうと前日に購入。徒歩でも見て回れるオーバン湾の南外れにあるフェリー・ターミナル(上の画像)で往復チケットを直接買いました。中にカウンターがあるので、希望の日時を告げるだけの手続き。
当日は朝から天気もよく満員になったので、事前にチケットを買っておいてよかったと思いました。
車で行く方は出航30分前に行って待機しなくてはならないのでご注意。マル島へは45分の船旅。フェリー内部にはカフェもいくつか入っていました。いつもそうなのかまでは分かりませんが、私たちが乗った時にはデッキでバグ・パイプなどの演奏をする楽団も一緒で大賑わいでした。
運行に関する時刻表や料金表は、次のサイトでお確かめください。オンラインでも予約可。上記の島以外にもその他の離島への時刻表、料金表も確認できます。
06年10月10日現在では、06年10月21日までの夏用と06年10月22日から07年3月29日までの冬用が出ています。季節、年末年始、曜日によって変わる運行やその他の注意書きもよくご覧ください。http://www.calmac.co.uk/timetables.html
その時々のお得なチケット情報も載っています。http://www.calmac.co.uk/Specialtickets 閉じる投稿日:2006/10/10
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MALLAIGの港町からスカイ島のARMADALEへのフェリーは
- 5.0
- 旅行時期:2006/09(約19年前)
- 0
スカイ島の東には本島とを結ぶ橋もありますが、私たちは往きにはMALLAIG(マレイグ)の港町からスカイ島の南端近くにあるA... 続きを読むRMADALE(アーマデイル)へ渡ってみました。
最寄の一番大きい町のFORT WILLIAMからMALLAIG へは、A830号線で車で行くと一時間半ほどかかります。車で行く方は出発時刻の30分前までに、車無しで乗り込む方は同じく10分前までに港に到着して乗り込むべく待機します。
私たちは夏休みも終わった9月上旬の平日に行ったのでチケットは予約せず、MALLAIGにはお昼過ぎの出航より1時間半ほど前に行き、岸壁にあるチケット売り場で直接買いました。
最初は少ないように見えた乗客や車も、出航する時には少なくとも車だけは満杯になったので、混み合う季節には予約していくのが無難だと思います。
30分の短い航路ですが、フェリーの内部は広くて座席数も余裕があり、カフェも数ヶ所にありました。お天気がよければ、デッキ席がお勧め。
運行に関する時刻表や料金表は、次のサイトでお確かめください。オンラインでも予約可。季節、年末年始、曜日によって変わる運行やその他の注意書きもよくご覧ください。http://www.calmac.co.uk/timetables.html
その時々のお得なチケット情報も載っています。http://www.calmac.co.uk/Specialtickets
画像は、MALLAIGの町並みと出航間近のフェリーの様子
閉じる投稿日:2006/09/26
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離島へ渡るCalMac社(Caledonian MacBrayne)フェリーの時刻表+料金表サイト
- 5.0
- 旅行時期:2006/09(約19年前)
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スコットランド各地の観光インフォでは、離島へ渡るフェリーの料金表付きの時刻表が一冊にまとめられて無料で置かれていました。
... 続きを読む
私たちはスカイ島やマル島に渡る予定だったので、早めにもらってその後の計画を立てるのに助かりました。時刻表は一年に2回、夏用と冬用が出るようです。
私たちが上記二つの島に行ったのは夏休みが過ぎた9月上旬だったので、チケットは当日に出航する港のチケット売り場でも大丈夫買えましたが、混み合うような季節には予約していくのがベストだと思います。
次のサイトで、上記の島以外にもその他の離島への時刻表、料金表も確認でき、オンラインでの予約も出来ます。
06年10月10日現在では、06年10月21日までの夏用と06年10月22日から07年3月29日までの冬用が出ています。
行き先の島を選択すると、時刻表の下に料金表も出ています。
年末年始、曜日によって変わる運行やその他の注意書きもよくご覧ください。
http://www.calmac.co.uk/timetables.html
その時々のお得なチケット情報も載っています。http://www.calmac.co.uk/Specialtickets
画像は、MALLAIGの港からスカイ島のARMADALEに渡るフェリー 閉じる投稿日:2006/09/25
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セピア色の思い出:イギリスのキングストン・アポン・ハル港から大型フェリー船に1泊しながら、オランダのロッテルダムに向かった。
- 4.0
- 旅行時期:1978/08(約47年前)
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<1978年夏の休暇・イギリス旅行>
1978年8月5日(土)~19日(土)の15日間
1978年8月の休暇で初め... 続きを読むて、ドーバー海峡を越え、Edinburghエディンバラ城のMilitary Tattooミリタリー・タトゥーの祭りを見るのが目的でしたが、ロンドン観光の大英博物館など、女王の居城ウィンザー城、Oxfordオックスフォード、湖水地方、ハドリアヌスの防御線、ネス湖、エディンバラ城なども見て、Kingston on Hullキングストン・アポン・ハルの港から、Rotterdamロッテルダムに抜けて、オランダ駐在の後輩一家に会ってから、ドイツに戻りました。
<イギリスのキングストン・アポン・ハル港から大型フェリー船に1泊しながら、オランダのロッテルダム(ユーロポート)港に向かって出航する>
この日はイギリスの最終日になる。
14日目の8月18日(金)、晴れ
エディンバラのホテルを午前9時15分に出発し、A1を南下する。Newcastleニューカッスル経由でハルまで凡そ280kmを走った。
尚、キングストン・アポン・ハル*(通称Hullハル)は、イギリス・イングランド東海岸に位置するシティであり、北海に注ぐハル川の川畔の北に発展した人口257千人の中核都市で、国際航路を行く大型貨客船も寄港する港町である。
≪North Sea Ferries北海フェリー:Norwindノースウインド号≫
北海フェリーは1965年~1996年まで、キングストン・アポン・ハルからロッテルダム(ユーロポート)、及びZeebruggeジーブルック間を就航していた。
http://www.simplonpc.co.uk/NorthSeaFerries.html
乗船したのは写真のノースウインド号 (North Sea Ferries:1965~1987年就航)で Hull-Rotterdam(Europoort) 間を運行した。
4,306頓、船の長さ108m、235名の乗客と200台の車両を収容した。
イギリスの中央部の東端にあるキングストン・アポン・ハル港から、北海フェリーの船ノースウインド号に、旅の間良く走ってくれた愛車のオペルを乗せ、翌朝オランダのロッテルダム港に上陸した。
初めて大型フェリー船の夜行便に乗ったが、北海の夕日が美しく、波も穏やかなもので、船旅は快適だった。
皆食欲も旺盛で船内のレストランで夕食を食べ、ノースウインド号は4,306頓と大きい所為か揺れた覚えもなく、ぐっすりと寝ている間にオランダに着いた。
船室はスペシャルキャビンと称したBデッキの1024号室、中央部にある海が見えない部屋だったから、安い部類の部屋だったのでしょう。
4人部屋の左右に2段ベッド2組が備えられ、2段ベッドの上に娘たちが面白そうに寝て、私共は下の昼間はソファーになるベッドに寝た。
寝心地も良かったのだろう。長距離を走った車の移動からの緊張も解け、旅の疲れから、皆直ぐに寝てしまった。
北海フェリーの料金はHull=>Rotterdam(Europoort)間で乗用車1台と大人2、子供2人分 片道食事代込みでDM800でした。所要時間は11時間です。
(現在の北海フェリーの料金は乗用車1台と大人2人分、片道22,774円)
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15日目の8月19日(土)、晴れ、オランダは暑かった。
ユーロポートはオランダのロッテルダム付近にある欧州共同市場の主要港として発展していた。この為、各商社はロッテルダムに支店などを設けて対応していた。
当社のロッテルダム支店には、2年後輩のU君が家族と共に住んでいた。ロッテルダムとデュッセルドルフ間はアウトバーンで走れば近いこともあって、何度か双方が行き来していた。
そのU家3人と、短い再会をした後、凡そ230km先のドイツ・デュッセルドルフにたくさんのお土産と共に戻った。
総走行距離は3,400km(スタート時81,790km、完走時85,190km)と、15日間の旅としては良く走った思いが残る。
天気に恵まれたこの旅は良く日焼けしたものでした。
当時の写真を見てみると、いまだに色合いを保った写真もあるが、多くが写真屋の焼きが悪かったらしく、黄ばんだものになっている。
思いきって夏の休暇に、ドーバー海峡を渡った「生涯一度のイギリス旅行」も、43年近い古い旅、セピア色の思い出の旅となってしまった。
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(2021年03月24日Wiki参考、編集・追記)
閉じる投稿日:2021/03/25
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船について質問してみよう!
その他の都市に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
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