セセッシオン Secession
劇場・ホール・ショー
3.51
クチコミ 4ページ目(75件)
61~74件(全75件中)
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繊細な細工・・・
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- 旅行時期:2011/12(約14年前)
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ライトアップされた金色のキャベツ
- 4.0
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
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金のキャベツで有名
- 3.5
- 旅行時期:2011/02(約15年前)
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外観とベートーベンフリースだけ
- 2.0
- 旅行時期:2010/09(約15年前)
- 2
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モダンアート、クリムト好きなら!!
- 5.0
- 旅行時期:2010/08(約15年前)
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現代アート色強めです。
- 3.0
- 旅行時期:2010/07(約15年前)
- 1
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ベートーヴェン・フリーズがみられます。
- 4.0
- 旅行時期:2009/12(約16年前)
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前衛的
- 2.0
- 旅行時期:2009/07(約16年前)
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20セント硬貨に描かれている
- 3.5
- 旅行時期:2009/06(約17年前)
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クリムトの壁画、ベートーベン・フリース
- 4.0
- 旅行時期:2009/05(約17年前)
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セセッションの地下に降りると、壁上半分の3面にわたりクリムトの壁画’ベートーベン・フリース’があります
壁画である理... 続きを読む由は、当初は博覧会(1902年)の開催期間中に限って展示される企画物だったためだそうです
画はかなり高い位置にあるので、ずっと上を向いて鑑賞する必要があり首が疲れるのと、真近では見られないため細部を見るのが難しいです(1階の地面から3階の壁をみるぐらいの高さがあります)
ベートーベンの第九交響曲に基づいたそれぞれの画の意味や、背後にあるクリムトのメッセージなどを事前に知ってから見ると楽しめると思います
性的モチーフの描写を多用したために当時の人々に非難されたことや、長い間一般に公開されていなかったことなども興味深いです
下書きのデッサンも公開されていました
他には期間展示があるのみで展示品はありません
オペラ座など中心地からほど近いですし、短時間で鑑賞できるのでちょっとした時間に行ってみるといいかもしれません 閉じる投稿日:2009/05/13
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クリムトが好きなら行くべき!
- 4.0
- 旅行時期:2008/11(約17年前)
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べルヴェデーレも必見ですが、クリムトがお好きならこちらのベートーベン・フリーズも見る価値があると思います。
会館の建物自... 続きを読む体も世紀末建築で黄金のキャベツやファサードなど、素通りするには惜しい場所です!
Karlsplatzからすぐですし、近くには同駅の駅舎、カール教会、アン・デア・ウィーン劇場などもあり、ちょっと足を延ばしてほしいところ…!
ベートーベン・フリーズは壁画で見上げる形ですが、地下で時が止まったように感じられます。ゆっくりと見ることもできるし、他の美術館とは違った見方もできるので面白いかと。いわゆる"ウリ"はこれだけなので、さっと見ることもできるので、時間や興味に合わせてご覧下さい^^ 閉じる投稿日:2009/05/18
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ライトアップされた≪金色のキャベツ≫を撮ってみては?
- 4.0
- 旅行時期:2008/09(約17年前)
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セセッシオンは、19世紀末にそれまでの保守的な擬古典派から分離してユーゲントシュティール(アールヌーボー)の花を咲かせた芸... 続きを読む術家たちが築いた分離派会館。
カールス教会があるカールスプラッツの西側を通るFRIEDRICHSTR.12(フリードリッヒ通り12号)に立っています。最寄の駅はカールス教会と同じくKARLSPLATZ駅。近くにはナッシュマルクト、アン・デア・ウィーン劇場、造形美術アカデミー絵画館、国立オペラ座もあって徒歩圏内。
セセッシオンは意外と小さい建物ですが、遠目には金色の球を乗せた独特の形をしているのですぐ分かります。その球も近づいてよく見ると月桂樹の葉の形を透かし彫りにして形作っているのが特徴的。その形から≪金色のキャベツ≫とも呼ばれているようです。
地下のベートーベン・フリース(交響曲第九番の『歓びの歌』をモチーフにグスタフ・クリムトが描いた壁画)が見所。チケット6ユーロ。http://www.secession.at (ドイツ語版、英語版。その時々のセセッシオンでのイベント情報あり)
夕暮れからは画像のように≪金色のキャベツ≫部分がライトアップされるので、昼に見るのとはまた一味違った雰囲気になります。その様子もカメラに収めてみては?
閉じる投稿日:2008/10/19
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ここでしか見られないクリムトの壁画
- 5.0
- 旅行時期:2005/11(約20年前)
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ウィーンの観光ガイド等で建物外観(金色の見事な帽子をかぶったような白い建物)は有名ですが、何回かウィーンへは行っても中に入... 続きを読むった事はない、という方もいらっしゃるようです。
ここで見られるものはクリムトの『ベートーベンフリーズ』のみ、とも言えますが、この絵は壁画という性質上、ここに行かなければ見られません。
また、巨大で横に長い、ということから作品集等やポスター等でも断片的にしか扱われません。
季節や時間帯にもよるでしょうが、広い展示ホールはいつも静かで、数分間一人きりでゆっくりクリムトの世界にひたれることも魅力のひとつです。
クリムトが好き、ベートーベンが好き、という方には是非お一人で、また、鑑賞しながら聴けるように携帯音楽プレーヤー等に「第9(4楽章)」を入れていくことをお勧めします。
■このホール、非常に寒いので秋~春にいかれる場合はダウンジャケット等が必要かと思います。
(私はここで風邪ひきました。1時間居座ったせいでもありますが。)
■中心街から徒歩の場合、カールスプラッツ周辺は午後遅くなるとさびしくなりますので女性は明るいうちに行かれるほうがいいでしょう。昼間は全然大丈夫です。 閉じる投稿日:2007/11/30
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クリムトの壁画が秀逸
- 4.5
- 旅行時期:2005/02(約21年前)
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