スペイン統治時代の政庁、現在はブリュッセルの市立博物館 ♪
- 4.0
- 旅行時期:2024/05(約2年前)
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by azuraさん(非公開)
ブリュッセル クチコミ:12件
到着時は、もう閉館していました。
グランプラスの、市庁舎の真ん前に建つゴシックの洋館です。
白っぽい市庁舎に比べ、少し黒っぽい印象の建物、空を突き刺す様なゴシックは市庁舎とのバランスもよく、グランプラスの美しい印象を引き立てる建物の一つだと思います。
ベルギー独立前の、スペイン統治時代に建てられた建物で、元々はその政庁として使われていたそうです。
名前は『王の家』ですが、王が住んだことは無いそうです。
現在は、ブリュッセル市立の博物館。
オリジナルの『小便小僧』や、彼に贈られた衣装が展示されているそうです。
又訪ねる機会があれば、ゆっくり見学してみたいと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2024/06/09
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