真実が知りたい。東南アジアのホース付きトイレの使い方

回答日：2019-02-15

こんにちは！
チコちゃんにもまさる、いいご質問ですね。

すでにたくさん回答ありますが、やっぱり”慣れ”がポイントですね。
私の場合は、
１．用を足す前に、必ず便器に向かって「試し打ち」をして水量や向きを確かめます。（私は後ろから使っています。）
２．紙は、この場合汚れをとるのが目的でなく、水滴を拭き取るのが目的なので、ティッシュやトイレットペーパーではなく、キッチンペーパーを折りたたんで、ポケットに入れてもってゆきます。（もちろん使用後は、便器ではなくゴミ箱へ）
そのほうが、持ち歩き中にクシャクシャにならず便利と感じています。
３．それより、失敗経験が多いのは”床がビチャビチャ”で、ズボンの膝から下がズブ濡れになったことです。（用を足すときは膝まで下ろします）

余談ですが、ある人が言っていました。

昔は、どこでも川からくんできた水で洗っていた。
インドや中東に人は、洗いながら満天の星を見上げていた。そこから哲学が生まれ、偉大な宗教が生まれた。
ヨーロッパの人は、目の前にある木の葉っぱを見つめ、「どうしたら川から水を運ばずにすむ方法はないか」を考えた。そこからテクノロジーが生まれ、産業革命が生まれた。

回答日：2019-02-14

究極のご質問ですね。
日本でだってそういう趣味の人か犯罪者以外誰もトイレの個室を覗かないので正しいトイレの使用方法は知りませんものね。
ウォシュレットをどう使ってるかなんて誰も聞かないですよね、そう誰も。

既にいろんな回答が出そろっていると思うので、私ならの目線で回答させていただきます。
私は2000年にタイ・ラオス2ヶ月の旅の間におおよそ(自分の中では)マスターしたかと思います。
現在のほうがよっぽど便利になっていますよね。
以降はそれにならって他の国にも応用しております。

1)シャワーは、前から使うのか、後ろから使用するのか。
⇒どっちでもいいですが私は後ろから使います。
要は慣れの問題で、自分の穴がどこについててどの勢いで水を出せばちょうど当たるか把握していれば問題ないかと思います。

2)シャワーで、お知り(お尻です?)についた汚れを流した後には、お尻は　紙で拭くか、拭かないか。
⇒紙でもタオルでも拭きません。
熱帯の空気が乾かしてくれるでしょう。
ホテルの中だけタオルで拭きます。

3)服は、脱いで使うのかどうか。
⇒1と2で回答している通り、狙いを外すこともないし、自然乾燥を前提としているので服に影響をほとんどかけないため、脱ぐ前提を想像すらしておりません。
膝までおろして、公衆は床がびしょびしょなこともあるので裾も膝まで上げて用を足します。

※最後にアウトドアサンダルの足をスプレーガンで洗い流します。
びしょびしょに加担してますね。

かなり我流になっていると思いますので、もっと便利でミニマムなやり方があればご紹介いただきたいです。

回答日：2019-02-14

個人的な意見ですが、
私は前からの使用で吹かずでした。東南アジアの気候だとすぐに乾きます
私は結構好きでしたねウォシュレットでも水勢が弱いのはただ濡らすだけそれに
比べると遥かに爽快になります

回答日：2019-02-14

はたぼーさん、こんばんは。

タイ人の妻を持ち、義実家はまさに東南アジア風トイレもあります。
さて、トイレの使い方ですが

1) 前からか後ろからかは人それぞれだと思いますが、「前から」の方が比率的には多いようです。
この件についてはタイ国内でも「どっち？」との論争があるようです。

2) 汚れを流した後は自然乾燥です。
そもそもお尻回りがびしょびしょになっても過多となった水滴はある程度落ちますし、気候的に暑い地域なのですぐ乾きます。
もし、どうしても馴染めずトイレットペーパーを使う場合はトイレ脇にあるゴミ箱にペーパーを捨てましょう。
タイのトイレ下水道は配管が狭いのでつまりやすく、そもそもペーパーを流す事を前提としておりません。

3) 服は脱ぎませんよ(笑)
基本的には日本の和式トイレに手動ウォッシュレットが付いた者とお考え下さい。

余談ですが、古い家ではシャワータイプの者がなく、ミニ貯水槽に手桶みたいな者のみ、と言う場合もあります。この際は汚れを流すのにうまい具合に狙いを定める必要があります。
また、和式トイレに馴染みのある日本人が勘違いしやすいのですが、東南アジア式お手洗いは扉に向かってしゃがむので和式とは逆になります。

ご参考になれば幸いです。
Salaam

回答日：2019-02-13

東南アジア訪問歴20数年、タイ在住10数年です。
正しいかどうかはともかく、割と一般的な使い方は下記の通り。
私も実際下記の方法で使っています。

1)洋式便器の場合、「やや前傾姿勢で腰をほんの少し上げ後ろから」です。
水量は飛び散るほど強く無い設定になっている場合が多いと思いますよ。
多少強めでもレバーでコントロールすれば良し。
逆に水量が少ない場合は尾骶骨あたりに構えてお尻の間に沿って流す感じで。
狙いは慣れの問題です。
清潔に保つ意味はもちろん刺激物も多い食事でお尻への刺激がありますので、水で洗浄するのは合理的だと思いますよ。

2)基本は紙で拭いてゴミ箱へ。

3)膝辺りまで下着を下ろせば、1)の回答の様な要領でやって、服を濡らす事は全くありません。

要は慣れの問題だと思います。

では。

回答日：2019-02-13

はたぼーさま、こんにちは。


小生が、海外旅行専門のツァコンダクターのアルバイトで渡航していた４０年以上前の事ですが、
１）フィリピン、タイ、ベトナムでは大の後に尻を洗い、更に手を洗う。
２）マレーシア、シンガポール、インドネシアでは、ボースから水を掬い、その水で大の後を処理し、紙で拭く。
３）インド、バングラデシュは、大の後、水で処理し、左手を洗う。
と現地のガイドから教えられました。
国に依り扱いが異なるようです。



横浜臨海公園

回答日：2019-02-13

前でも、後ろでも。良いと思いますが、私は、後ろで使用しています。紙は多分ゴミ箱か袋が有ると思うのでそちらに
捨てて下さい。配管で、紙が、詰まるから、らしいです。シャワートイレよりも、水圧が高いから、綺麗になると言ってました。スパ優子の店主日本人は。バンコクファラ9駅の近くで、マッサージ屋さん経営してる方が、そんなこと言ってました。良かったら、行ってあげて下さい。

回答日：2019-02-12

書いてから気づきましたが、
Bangkapyさん、aiさんが書かれているように、
「濡れた手で洗う」という使い方です。

ウォシュレットのように門直撃には水量が多すぎます。

門周辺に水を出し、濡れた手で門を洗う、というイメージでしょうか。
（なにも説明してるんだ（笑）

aiさんの「手桶」で思いだしました。

ウォシュレットの国の人なんで、
つい「直撃」したくなりますが、スプレーで直撃はキケン（笑）すぎます。

おしりを濡らしながら、濡れた手で洗い流す、が正解。

必然、手で水を切る形になるので、
乾燥のための紙もさほど使いません。

加筆ですみません〜

【参考URL】http://delfin3.blog.so-net.ne.jp/

回答日：2019-02-12

もう一度思い出してみたら、水勢を調節しながら後ろからの方が肛門に当てやすかったと思います。ルールはありませんので、床に飛び散らないよう、ご自分の使いやすい方向で良いのでは。

回答日：2019-02-12

こんばんわ、
自分もこれを始めてみたときは、度肝を抜かれました。

正しいかどうかは不明ですが、
自分は、以下のようにしています。

１後ろから使います。最初は狙いが外れることもありましたが、
今ではほぼ百発百中（笑）
狙いを定めてから、あわてずに…
２ここでトイレットペーパーの出番ですね。で、その紙は備え付けのゴミ箱へ。
３脱ぎません。仰るとおり、そんな人はいません。ようは慣れです。

手動式のシャワートイレと思えば、快適に使えますね。

回答日：2019-02-12

なんかTVでもタレントが同じようなこと言っていたような…。

ホースも国によってはスプレーガン（タイやマレーシア）のようなタイプのものもありますね。

＃１
前からでも後ろからでもお好きにどうぞ（笑
紙だって、「前から派」と「後ろから派」がいるように…。
水量加減すれば、濡れませんぜ。
　
＃２
紙でふくと乾きやすいでしょうね。
その場合、神は沸きのボックス行きです。
東南アジアのﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰは溶けづらいので、
流さないのが通例。

ただホテルなどは紙質がいいのと、
水流が強いので、流せます。

韓国などは紙質が改善され、流せるようになってますが、
慣習でいまだ箱に捨てますね。

アジアの場合、１００％拭かなくても、熱いからすぐ乾きますからね。
実際、短パン姿なら、水で流すだけで、そのまま履いちゃう人も多いみたい。


＃３
脱がないでしょ、置くところがないし、床はそれ以上に汚い。
水量を絞れば、濡れないですって。

わたしはウォシュレットよりもあのスプレーのほうが使い勝手よくて好きですね。
手軽に使えるのと、出先でも心配がなく、洗い流せるので。


旅のブログ
https://delfin3.blog.so-net.ne.jp/

【参考URL】http://delfin3.blog.so-net.ne.jp/

回答日：2019-02-12

１、基本は前から水勢を調節しながら使います。前からよく当たらなければ後ろに回して洗う時もありました。個人差はあるかもしれません。
２、もともと東南アジアでは紙は使わず、すぐ乾くので濡れても気にしないのですが、紙を使うのであれば必ず流さずに汚物入れに捨てます。水洗トイレは排水管の経路が悪いのか、よく詰まるんですよね。
３、元来は服が濡れても気にせずに使用しますが、ホテルなどではズボン・下着を脱いで使用すればよいと思います。昔日本の田舎の自宅では普通にズボンを下ろした姿勢でウォーターガンを使っていました。

もともと東南アジアではホースやウォーターガンは無く、便器横にカメに水をためてあるので、右手で柄杓で水をすくって、左手で直接洗い流します。それが水道の普及で置き換わったと思えばよいですね。
今でも東南アジアの田舎ではこの方式のトイレがたくさんあります。手で自分の肛門を洗うのは慣れないとちょっと抵抗ありますけど、慣れるときれいになるので快適ですね。ただし、右手は手づかみの食事の手ですが、左手は不浄の手で握手してはいけないという習慣もわかる気がします。

日本でも実は古い汲み取りトイレを簡易節水型水洗トイレ化工事をすると、ウォーターガンで洗い流す方式ですから、水は冷たいですが東南アジアのような簡易ウォッシュレットになりますね。＜参考URL＞

【参考URL】https://item.rakuten.co.jp/rifo-muhonpo/489047/#489047

回答日：2019-02-12

「４トラベル賞」でも差し上げたいご質問！！

１．歴史：インドやネパールなどは今でもソウですが、右手のジョッキ様の柄杓で後から水を掛け、左手を前から差し入れて指４本でジカに洗います。だから左手が不浄視されるのかな。

２．コレを踏襲すれば、右手で後下から放水するのが正解かと。鋭角ではなく鈍角で狙って水量を調節すれば、びしょ濡れを防げます。私は穴スレスレで狙います。

３．タイの水洗配管は口径の欠陥でスグに詰ります、紙を流すのは危険なのでゴミ箱が置いて在ります。もしも無ければ口径の太い配管に改良済みかと。

４．服もズボンも着た侭で大丈夫。但しパンツとズボンは膝小僧の下まで下げる方が安全かと。だから床が濡れてるトイレは敬遠します。

５．パンツは乾き易い素材のモノをお勧めします。正絹製はスグ乾きます。

回答日：2019-02-12

こんにちは。

マレーシアへ行く前に、このコーナーでトイレの使い方を質問したことがあります。
https://4travel.jp/os_qa_each-44457.html
数多くのトラベラー様より回答をいただきましたので、参考になれば。

現地のガイドさんに使い方を聞いた内容は以下の通りです。
トイレ入口に、大きいロールペーパーがあるので、そこから使うと思われる分を取って、個室に入ります。
幅が広い方と小さい方がある場合、広い方がお尻側にしゃがみます。
右手にシャワーやホースを持ち、水量を確認した上でウォシュレットのように使い、左手でお尻を洗う、取っていったペーパーでお尻や手を拭く、そのペーパーは流さず(下水が詰まるため)備え付けのゴミ箱に捨てるとのことでした。

でもやはり私たち日本人には慣れないし、衛生面を考えたら日本人にはハードルが高いと思います。

私は無理してシャワーは使わず、紙を使いました。
また、日本からウェットティッシュやポケットティッシュを大量に持っていき、バッグにたくさん入れて出かけました。

洋式でも旧式(和式のような感じ)でも、気をつければ濡れることはないとは思いますが、無理してシャワーを使うこともないような気がします。


参考になれば。

回答日：2019-02-12

はたぼーさん

確かに悩みますよね。
私の場合
１、前から流します。後ろの飛び散らないように便器の後ろ寄りに座ります。
２、紙はトイレの中の汚物入れに入れます。
３、ホテルでは下半身裸か全裸で入ります。事後はタオルで拭きます。
　　外出先ではさすがに無理ですから日本と同じスタイルです。便器の座る位置を
　　工夫してシャワーの水量に注意したら大丈夫と思いますけど。

回答日：2019-02-12

「すぐに」というので、訊いた方の報告が参考ＵＲＬみ

『そこで、今回同僚のフィリピン人に、
現地でどう使用しているのかを聞いてみました。

そこで新たに知った事実です。

�，海譴蓮潺曄璽垢任呂覆�、○ハンドシャワーです。』


Ｗｅｂにはこんな想像もありますが。上記なのでしょう。

http://www.qahwah-jpn.com/2018/03/20/2344/

https://life.viet-jo.com/howto/life/47

【参考URL】https://philippine-r.com/columns/toilet/