919toraさんのトラベラーページ

回答（93件）

• カイロ空港乗り継ぎについて

  • エリア： カイロ

  年末年始のオランダアムステルダム～ローマフィウミチーノ空港～カイロ空港～成田空港のフライトでのカイロ空港での乗り継ぎに質問です。ローマ～成田はエジプト航空、オランダ～ローマはITA airwaysです...もっと見る

  この回答は1人の人に役立ちました

  • 回答日：2024/04/26 12:03:55
  • 回答者： 919toraさん
  • 経験：なし

  ないさんさん、こんにちは。
  
  カイロは成田との往復利用しかなく、乗継ぎの経験はありませんが、一般論として、下記いたします。
  
  カイロで成田行きの便に乗り遅れることを心配しておられますが、その理由はなんでしょうか？
  帰国後のすぐに仕事や冠婚葬祭がり、どうしても乗り遅れることを避けたいというのであれば、帰国便はヨーロッパから日本へのレガシー航空（ANA,JAL,KLM,ルフトハンザ,エアフランス,BA）の直行便の一択しかないと考えます。
  
  そうでなければ、他の方がいっておられるように、ローマ→カイロ→成田が一枚切りの航空券であれば、カイロでエジプト航空がなんとかしてくれます。
  カイロ→成田便は週２便しかありませんが、別ルート（エミレーツ航空ドバイ乗継ぎ、エティハド航空アブダビ乗継ぎ、あるいはスターアライアンス仲間のバンコクやシンガポール乗継ぎ）で一番はやく帰国できる便を探してもらえるはずです。もちろんカイロで宿泊が必要ならホテル手配もしてくます。
  
  上記のことは多少の交渉力は必要ですが、なにも声を荒げる必要はなく、むしろコマッタコマッタというオロオロした仕草を交えれば親身になってもらえます。
  エジプト航空のユニフォームを着ている人は、あの国ではエリート層であり、また日本人に友好的な国でもあります。（ただ街中ではそもそも異文化を強く意識させる国です。）
  
  ローマ→カイロ、カイロ→成田が別切りの場合は、すべて自分で対処しまくてはならず、カイロ着を早める変更をおすすめします。

  カテゴリー ：

  観光

• シャルルドゴール空港での免税手続きについて

  • エリア： パリ

  シャルルドゴール空港（2F/2Eターミナル内）の保安検査後の免税手続き場所について、詳細な場所を教えていただけませんでしょうか？
  
  フランス→（陸路）→スイス→（空路にてCDG乗り継ぎ）→東京の行...もっと見る

  この回答は2人の人に役立ちました

  • 回答日：2024/04/07 14:56:07
  • 回答者： 919toraさん
  • 経験：なし

  TonTonさん、こんにちは。
  
  なかなか回答がつかないようですね。わたくしもCDGで乗り継いでEC外に出発する経験がないので、多分こうだろう、ということを書かせていただきます。
  
  CDG空港のサイトやフランス税関のサイトや還付代理店(グローバルブルーなど）のサイトを見ても、イミグレーションを通過したあとの場所でのPabloはおろか有人税関窓口も見当たりませんね。それより、どのサイトでも「チェックインする前に必ず税関手続きを済ませること」と書かれています。
  多分、イミグレ通過後には手続き場所がないのでは、と思います。
  
  いずれにしても、スイスからの乗り継ぎならば、出国審査はCDGで行われるので、そのイミグレ手前で航空会社のチェックインカウンターの近くのところで手続きすることになります。
  昨年１１月の現地火曜日にJALのCDG→東京便のときは、出発２時間半前ではPabuloはガラガラでした。（こればかりはその日の状況次第ですが。。）
  
  なお、上記のことは、税還付を受ける商品を預け荷物にせず機内持込みの手荷物で持ち歩くか、乗継ぎの際に荷物をいったん受け取りCDGで預け直すことが前提です。後者の場合、荷物受け取りや預けで待ち時間や行列ができていると思います。
  一方、税還付を受ける商品を、スイスから東京までスルーチェックインする預け荷物にいれてしまうのでれば、そもそも乗継ぎのCDGでは手続き不可なので、最初にフランスからスイスに移動するときにフランス税関でPabloまたは有人の税関窓口でスタンプをもらう必要あります。
  
  よいご旅行を

  カテゴリー ：

  基本情報

• 日本からヨーロッパ便のオーロラについて

  • エリア： イギリス

  夏休みにNH211便（羽田（9:55）→ロンドン（16:20））でロンドンに向かいます。
  ヨーロッパ便が北回りになったため、オーロラが見えるとのことでしたが、
  NH211便でも見ることはできるかご...もっと見る

  この回答は0人の人に役立ちました

  • 回答日：2024/03/20 18:27:02
  • 回答者： 919toraさん
  • 経験：あり

  トラベルさん、こんにちは。
  
  夏休み時期なのでオーロラは多分見ることができないのですが、皆さんカンチガイされているようなので、あえて下記いたします。
  
  日本からヨーロッパへゆく時の直行便は、ロシア上空が通れなくなってからは、北回りというより東向きのルートなので、必ず夜間飛行の時間帯があります。
  日本朝発なら、昼→夜→朝→昼過ぎ現地着。日本夜発なら、夜→朝→昼→夜→早朝現地着です。
  
  具体的には、（お乗りになる便でいえば）日本を出てまずアラスカへ向かい、実飛行時間７時間＋時差６時間で、現地時間の前日23時ころにアラスカ北岸から北極海にでます。その後カナダ北方の北極海を通り実飛行時間３時間＋時差６時間でグリーンランド（現地時間午前８時）をかすめ、そのあと実飛行時間５時間＋時差３時間で現地時間１６時ころにロンドン着となります。
  
  ただ夏の北極圏で高度13,000mくらいなので太陽こそ隠れていても、薄明るい状態の夜間飛行です。
  
  １５時間も椅子にすわったままなので、適宜足を動かすことをおすすめします。
  
  早く、ロシア上空ルートが飛べるようになるといいですね。
  
  よいご旅行を、、、
  
  ちなみに、帰路ルートは、ヨーロッパからバルカン半島を南東に進み、トルコ上空→黒海南部→ウズベキスタン→中国北辺→韓国を通過して帰ります。うまくすると崑崙山脈や天山山脈がみえます。

  カテゴリー ：

  交通

回答をもっと見る