ヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオ 旅行 クチコミガイド

今日でポルトガルともお別れです。深夜特急ではサグレスのあとヴィッラレアルからスペインのアヤモンテに渡っていますのでその経路をたどりましょう。でもワインの飲みすぎで寝坊したのはナイショです（苦笑）ファロ→ヴィッラレアル→アヤモンテ→ウエルパ→セビリア→グラナダ（今日はとことん移動ですが深夜22時よりアルハンブラ宮殿見学の予約があります） もっと見る（写真22枚）

古き良き時代から栄えたファーロは、ポルトガル南部のリゾート地。アルガルヴェ地方では、最大の５万人が暮らす。また、ヨーロッパからの国際航空便も離発着する。特急電車『ＡＰ１８０号』は、定刻の１１時５５分にファーロのホームに滑り込んだ。この駅で、ローカル線に乗り換える。次の列車まで、約３０分の待ち合わせだ。ポルトガル、最後の地は『ヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオ』。それは旅愁を誘う“レンガ色の国の端っこ”の町だった。 もっと見る（写真45枚）

若かりし頃読んだ（今でも若いけど?）「深夜特急」に、「ユーラシアのもう一方の端まで来てみると、茶はふたたび「Ｃ」で始まる単語になっていた。」というくだりがあります。この一節に憧れました。ポルトガル語で、お茶は「Cha」。さあ！ポルトガルに出発です。沢木さんは、マドリードの南バスターミナルからの出発でしたが、私はセビージャからサグレスへと向かいます。(逆回りです）　ところが・・・プラサ・デ・アルマスバスターミナルへ行ったら、ポルトガル行きのバスが無い！！　で・・・「地球の歩き方」に載っていた方法、アヤモンテまで行って、ボートでポルトガルに入ることに・・・　 もっと見る（写真6枚）