温海（あつみ）温泉の観光スポット ランキング

日本海の潮流と潮風に削られ、塩俵を積み重ねたような形となった奇岩群。玄武岩脈の岩塊節理と柱状節理とが互いに交錯し、このような形になっている。

あつみ温泉は、やわらかな湯と清流の音が心地良い風情ある温泉地。良質の温泉と旬の食材を使った料理、あたたかなおもてなしが自慢の宿が並びます。 温泉街を流れる温海川河畔は、春は桜、夏の鮎釣り、秋には鮭の遡上と四季折々の表情を見せ散策におすすめです。川辺の足湯やウッドデッキでひと休みすれば、寛ぎのひとときが心を癒してくれます。 また、気軽に温泉を楽しめる3つの足湯「あんべ湯」「もっしぇ湯」「もっけ湯」は、屋根がなく開放感たっぷりで、それぞれ異なる趣きの足湯に浸かりながらゆっくり寛ぐことができます。中でも「もっしぇ湯」が併設されている「足湯カフェChittoMotche（チットモッシェ）」は、足湯につかりながらカフェやスイーツも楽しめます。 200年以上の歴史ある朝市は、4月から11月まで毎朝開催し、特産品の焼畑あつみかぶやお土産品が並びます。 地元に親しまれている共同浴場は、3か所（正面湯、下の湯、湯之里公衆浴場）あり、どなたでもご利用できます。協力金としてお1人様200円いただいています。ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉の湯は源泉が約68度で、浴場の湯も熱め。切傷や、火傷に効果があります。 【共同浴場（ご利用時間）】 ・正面湯、下の湯　※ただ今、感染症対策によりご利用できません。

温海地域の特産品やお土産が並びます。下駄に浴衣姿でのんびりと。「あば」と呼ばれる売り子の女性とのかけあいが楽しく、魅力のひとつにもなっています。

慶応4年（明治元年）１月、徳川慶喜追討令により起こった戊辰の役は、同年８月下旬、鶴岡市小名部口や鼠ヶ関口で激しい戦闘が繰り返されました。荘内軍は、西軍（政府軍）を一歩も領内に入れませんでしたが、9月11日の昼過ぎ、関川口は西軍の奇襲を受け、ついに占拠を許しました。その後数度の奪回作戦も功を奏せず終戦を迎えた関川は、味方の戦死者が51名にものぼる戊辰の役最後の激戦の地となりました。 市指定史跡（昭和61年）

主幹は高さ3.5m、幹囲り1.16mもあり、東に周囲1.3mの巨大な枝が這うように20m程のびています。昭和28年に山形県の天然記念物に指定されました。平成6年に世界的に有名な造園家　中島健氏の設計により現在の念珠の松庭園が完成しました。

日本海に沈む夕日が素晴らしい。弁天島の奇岩、鼠ヶ関灯台（恋する灯台）がある。

清酒「摩耶山」は、名勝 摩耶山の麓、鶴岡市越沢地区において、「郷清水（ごうしみず）」と呼ばれている湧水で栽培されたお米を酒米として使用し、東北銘醸株式会社が生酛造りで仕上げた地産地消のお酒です。すっきりとした辛口です。

あつみ温泉内の旅館、商店で大切にされてきたお雛様を展示。温泉街の散策とともにお楽しみください。期間中、雛メニューのご提供のほか、温泉街でお買い物、お食事したレシートで応募すると抽選で温海地域の特産品が当たるチャンスも。詳しくは、あつみ観光協会のホームページでご確認ください。

【重要なお知らせ】令和2年度は開設しません。【鼠ヶ関キャンプ場概要】目の前には海があり、磯遊びや磯釣りも楽しめます。日本海に沈む夕陽は絶景。近くには、マリンパークねずがせき海水浴場や弁天島などもあります。あつみ温泉までは車で約15分です。炊事場、トイレ（仮設）、コイン式シャワー（温水1回100円）、駐車スペースも完備。 ※テントサイトは予約不要（先着順）です。現地の管理人事務所でお支払等の手続きをお願いします。管理人事務所の開設時間は9:00?17:00です。宿泊される方で17:00を過ぎて到着した場合は、そのままテントサイトに宿泊していただき、翌日9:00過ぎに管理人事務所でお支払等の手続きをお願いします。 【料金】※令和2年度は開設しません。・入場料（小学生以上）1人200円　・テントサイト（電源なし）宿泊3,000円　・駐車料金（普通車・軽自動車）1,000円、（大型車）2,000円、（バイク）500円　・キャンピングカー（テントサイト・駐車料金込）宿泊6,000円　・シャワー（温水）…1回100円