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黒崎半島のさらに先端にある高さ45mの海蝕崖の玄武岩。そっぽを向いた猿にそっくりで、気まぐれな自然の造形に驚かされる。壱岐島誕生の神話の中でこの島をおうみになったとき、流されてしまわれないように八本の柱を立てて繋いだ。その柱は折柱と呼ばれている。その八本の柱の一つが猿岩である。【規模】44.9m(高さ)
6地蔵は六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天)において衆生の苦患を救うという六種の地蔵である。海女で有名な八幡の海中に祀られている。自然石の頭部で、腹が丸くえぐられているので、はらほげ地蔵と呼ばれている。何時、誰が、何のために祀ったかははっきりとしたことは分からないが、遭難した海女の冥福のため、鯨の供養慰霊のためなどと伝えられている。胸の穴は、満潮になって地蔵が水没して供え物が流れないように、船から供え物ができるように、あるいは流行の疫痢退散祈願のためなどと言われている。
いつ誰がお祀りしたのか謎のお地蔵さんですが、室町時代に造られたともいわれています。 「はらほげ地蔵」は、満潮になると胸まで海水に浸かりながら、海の安全を見守っています。 ちなみに「はらほげ地蔵」の「はらほげ」の名前の由来は「お地蔵さんの腹が丸くえぐられている」からと言われています。 この日は天気が悪いからなのか、お地蔵さんの側まで行けないようになっていました。 次回は、満潮時のお地蔵さんも見てみたいですね♪
東松浦半島の北北西約20km玄界灘に浮かぶ亀甲形の平坦な島。丘陵地では米が栽培され,上代や元寇の史跡が見所。ここは神々がすむ森と黒潮がはこんでくる豊かな海、そして人々が慈しみはぐくむ大地がある。それらが奏でる光のシンフォニーは、眩しいくらいに明るくて、どこまでも心地よい。ビジュアルがとても素敵だ。【規模】面積139.05平方km
ピックアップ特集
1620年(元和六年)創建 「壱岐のモン・サン・ミッシェル」と呼ばれている海に浮かぶ神社 干潮時に島へ続く参道が現れます。 11月の干潮時間が微妙でして、早朝か夕方でした。 ハートの石も見つける事が出来ました♪ 干潮時には島へ続く参道が現れ、右回りで拝殿へ向かいました。 主祭神は、天照大神の弟神である須佐之男命であり、母神である伊邪那美命や、軻遇突智命、埴安姫命なども祀られています。 どこの神社でも同じかもしれませんが、壱岐島では島全体が小枝一本持ち出すことを許されない神域となっています。 晴れた日にもう一度行きたい場所となりました。
卑弥呼がいた時代に王国があった場所という事で行ってみました! 『魏志』倭人伝(ぎしわじんでん)に記された「一支国(いきこく)」の王都に特定された遺跡で、紀元前2~3世紀から紀元3~4世紀(弥生時代~古墳時代初め)にかけて形成された大規模な多重環濠集落。 当時「一支国」が交易によって栄えていたことを示す住居跡や日本最古の船着き場の跡も確認されています。 卑弥呼がいた時代という事もあり、邪馬台国との関連もあると考えられているそうで、ロマンがあります♪ そんなロマンに浸りたいなら壱岐島はオススメ! 奈良の明日香とは、また違ったタイムスリップ感があります。
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1933年(昭和8年)竣工 黒崎砲台の要塞砲には戦艦土佐あるいは赤城の主砲が据えられ、昭和3年から6年の年月をかけて昭和8年に完成。 対馬海峡を通過する艦船を攻撃するために設置されたと言われています。 口径41cmのカノン砲2門を備えた砲台で、砲身の長さ18m、弾丸の重さ1t、最大射程距離35kmで、「東洋一」の射程距離と破壊力を誇っていました。 1度も実戦で使用されることなく終戦後に解体されました。現在は跡地のみが残る戦争遺産となっています。 (公式ホームページより) 今までも、砲台跡は見てみたいなと思っていながらも、中々行く事が出来ずに、初めて見た砲台跡は東洋一大きく貴重なものを見る事が出来て良かったです♪
創建 不明 壱岐では最古の神社とされており「日本神道発祥の地」とも言われおります。 主祭神は月夜見命・月弓命・月読命 「日神の対島、月神の壱岐」とされ、壱岐の月讀神社が月神を祀る地として神話的に重要な場所とされています。 壱岐島に行ったら1番最初に訪れたい場所でした。 厳か感満載でしたが、何故かそこに氏子総代がわざわざ車を降りてきて、色々と教えてくれました。 で、この氏子総代が面白いの! なんか、唐津の人も壱岐島の人もメチャ話しかけてくるし、何より面白い(笑) 「上に宮司みたいなのいるから」と言い出し、私が御朱印書いてもらえるかなぁとボヤくと、氏子総代は「御朱印?書いてもらえるよ。それが仕事なんだから」と、3割くらいしか理解出来な方言&ニッコニコで話していました。 可愛い(笑) もう、年だから引き継ぎするそうです!壱岐島には老害なんて言葉はないんだろうなぁ♪
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遠浅白浜の海水浴場。勝本港から海水浴シーズンだけ渡海船が出る。船が接岸するところからそのまま海水浴場に直行できる。接岸するところには熱帯魚やイカ等がおよいでいる所を見物できる。弓状にのびた白いビーチは南国のよう。海浜植物群落や蛇ヶ谷など見所も多く、観光客に大人気のスポットである。
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標高212.8m。壱岐島で一番高い山。約20年前、玄武岩溶岩流の上に噴出した火山粉砕物によって形成された火山砕屑丘で、壱岐の火山活動の最後の姿である。展望台からは壱岐全島と眼下に郷ノ浦の町並み、その背後に原島、長島、大島の渡良3島が浮かぶ。北方の海上遙かに壱岐島を一望できる展望台。晴れた日は対馬,平戸も。壱岐島で一番高い山。
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1895年(明治28年)に出雲神社より龍蛇神(りゅうじゃじん)を迎えて祀られたと言われています。 壱岐島には150以上の神社があり、神々が宿る【神の島】と言われ「龍蛇神社」は、芦辺港の北部に位置する竜神崎と呼ばれる場所にあります。 海を見下ろす絶景に立っており、素晴らしい光景♪ 「龍蛇浜」の波打ち際には、龍の鱗のような黒く薄い石が折り重なる不思議な光景が広がっており、このあたり一帯が「龍神崎」と呼ばれています。 まるで、龍のウロコのようでした。 そして、近くにある壱岐神社で、龍蛇神社の御朱印をいただけるようですが、今回は行きませんでした。 天気がかなり微妙でしたが、絶景が見れて良かったです♪ ここは、また行きたいです。
平成31年4月から開園した施設、可愛いイルカとふれあえる。カフェスペースでは自慢のパンケーキを食べながら優雅に泳ぐいるかを見れる。
シーズンオフにはサーフィン、バードウォッチング、ビーチコーミング等もできる。1年中楽しむことができる海水浴場。冬には水鳥が乱舞して、また違う風情を感じることができる。
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約1500年の歴史を持つ湯ノ本湾に望むのどかな温泉地。神功皇后が三韓出兵の帰路に立ち寄ったところ発見し、我が子に産湯として授けたことから子宝の湯といわれている。国民宿舎壱岐島荘ほか数軒の旅館があり,魚料理と海の落日が名物。イルカが泳ぐイルカパークと勝本港の朝市はついでに見て行きたい。
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