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吹田・万博公園の公園・植物園 ランキング

4.30
アクセス
3.74
車でもモノレールでも万博公園駅から直ぐです by ottoさん
人混みの少なさ
3.62
ハイシーズンは多少混みます by ottoさん
バリアフリー
3.35
エレベーター有り。 by happa2323さん
見ごたえ
4.13
岡本太郎好きにお勧め by よねばさん

クリップ

文化・スポーツ・レジャー施設も兼ね備える緑に包まれた文化公園。「太陽の塔」を中心に自然文化園や、日本庭園、国立民族学博物館、大阪日本民芸館などがある。 1970年に開催された「日本万国博覧会」の成功を記念し、その跡地に「緑に包まれた文化公園」として、「日本庭園」「自然文化園」さらに文化・スポーツ・レジャー・宿泊施設群が整備された、総面積約260haの公園。「自然文化園」は岡本太郎氏による博覧会のシンボル「太陽の塔」を中心に、西側は森から里山、東側は芝生が張られて平野のイメージを醸しだすようにデザインされおり、「森」から「里山」にかけては、四季折々の変化を示す森、小鳥のさえずりや花々の香りや風情を楽しめる自然、幾つもの滝や水の流れや水車小屋など、日本の里山を感じさせる風景がある一方、お祭広場・緑地広場がある「平野」では、さまざまなイベントやお祭りなども催されている。ほかにも、万博開催時に日本政府の出展施設のひとつであった「日本庭園」、文化施設としては世界中のあらゆる民族に関する資料や情報を収集・公開している「国立民族学博物館」がある。大阪モノレール「万博記念公園駅」または「公園東口駅」が便利だ。

  • 満足度の高いクチコミ(487件)

    2018年3月に太陽の塔の内部公開が始まってから約1年が経過し、入館予約が取り易くなったので行って来ました。

    4.5

    旅行時期:2019/02(約5年前)

    太陽の塔は、1970年の大阪万博におけるテーマ館になっていて、来館者は地下展示室 過去:根源の... 
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    世界<いのちのうた><自然><心の森>を見た後、太陽の塔の内部に入り<生命の樹>を見ながら4基のエスカレータを乗り継いで2階回廊まで上がり、右腕内の5基目のエスカレータで地上30mに架けられた<大屋根>にある空中展示を見てから地上に降りるようになっていました。 万博が閉幕して、ほとんどのパビリオンは撤去されましたが、太陽の塔は1975年に永久保存することになり外壁の修理が行われました。太陽の塔内部は現在の建築基準法に適合しないため一般公開されませんでしたが、2016年10月から耐震補強工事が始まり、腕から下は壁の内側に20cmのコンクリートを増打し、腕から上は鉄骨による補強を行い、塔の軽量化を図るためエスカレータは全て撤去されました。 地下展示室は<地底の太陽>ゾーンとして生まれ変わり、行方不明になった<地底の太陽>は復元されてプロジェクションマッピングを使った展示になっています。万博当時と同じものが復元されたわけではなくリニューアルだったので少しがっかりしましたが、<生命の樹>は当時のままだし、復元されたオブジェも多く、初めて見るる人にとっては、これで良かったのだと思います。 万博記念公園の入場券(250円)を買って中に入り、太陽の塔の後ろにある地下の受付で入館予約QRコードを提示し、700円の入館券を買って入館します。予約した入館時刻の20分前から入館可能です。 建築基準法により塔内部に多くの人が入れないので、最大16名のグループで<生命の樹>を見ながら腕の部分にある2階回廊まで階段を登ります。踊り場に相当する場所には、説明員がいて<生命の樹>のオブジェについて解説してくれ、一番上の2階回廊に着くと左右の腕の内部が見えます。大屋根はもう無いので、ここから普通のビルの約10階分の階段を降りることになります。エレベータを使って見ることも出来ますが、停止する階が階段と違うそうです。 1階部分の<地底の太陽>ゾーンと<生命の樹>ゾーンは写真撮影可(フラッシュは禁止)ですが、カメラやスマホを落とすと大変危険なので<生命の樹>ゾーンの階段を上がるところから撮影禁止になっていました。 
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    幸ちゃん

    幸ちゃんさん(男性)

    吹田・万博公園のクチコミ:1件

アクセス
その他 大阪モノレール「万博記念公園駅」下車
予算
【料金】 自然文化園・日本庭園(共通)/大人260円、小中学生80円
3.32
アクセス
4.18
人混みの少なさ
3.41
バリアフリー
3.56
見ごたえ
3.50

クリップ

住所2
大阪府吹田市江坂町1丁目19番
3.31
アクセス
3.50
人混みの少なさ
4.50
見ごたえ
3.00

クリップ

日本庭園の伝統美に目を休ませる、贅沢な時間旅行。 日本庭園は、1970年(昭和45年)に万博開催時に、造園技術の粋を集大成してつくられた「昭和の名庭園」。庭園の広さは約26万平方メートルと、とても広い。東西に細長く、庭園の西端の源泉から東に流れる水の「流れ」をテーマとして設計されている。上代から中世そして近代までの、それぞれの時代様式の庭園が並ぶユニークな構成となっており、完成された美しい景観を楽しむことができる。

  • 満足度の高いクチコミ(2件)

    今年も綺麗でした

    4.5

    旅行時期:2023/11(約6ヶ月前)

    万博公園内にはたくさん紅葉を愛でるスポットがありますが、日本庭園内にも良い場所がたくさんありま... 
    続きを読む
    す。 期間限定で公開される千里庵は本当に紅葉の名所。 外国人にもみくちゃにされる京都まで行かずとも万博公園で充分に紅葉を満喫できます! 
    閉じる

    へなちょこ姉さん

    へなちょこ姉さんさん(女性)

    吹田・万博公園のクチコミ:29件

アクセス
その他 大阪モノレール「公園東口駅」より徒歩15分、「万博記念公園駅」より徒歩20分
予算
【料金】 大人260円、小中学生80円団体割引、回数券あり

ピックアップ特集

3.23

クリップ

風土記の丘・紫金山公園として整備が進められました。 「紫金山みどりの会」が里山の自然を守り育てています。 4月上旬にコバノミツバツツジの花で紫色に染まります。 古墳時代の須恵器の窯跡、平安時代の吉志部瓦窯跡(国指定史跡)があります。

アクセス
その他 JR「岸辺駅」下車徒歩20分、
阪急バス「七尾西」または「五月が丘」徒歩5分
3.21

クリップ

森とせせらぎ、茶摘の里、花の丘など、自然いっぱいの公園。四季折々の行事やイベントも常時開催。 「太陽の塔」の西側に広がる緑豊かな自然文化園。1970年万国博覧会終了後、ここに建っていた世界各国のパビリオンを撤収し、人工地盤の上にさまざまな樹木や草花を植え、自然の森へと再生。現在、総面積985,000平方メートルには、樹木約474,700本が植えられており、里山の農村風景を醸し出すお茶畑「茶摘の里」や、春は菜の花とポピー、秋にはコスモスが咲き誇る「花の丘」、植物や昆虫を観察できる「自然の森」と学習施設の「自然観察学習館」、日本万国博覧会開催35周年を記念してつくられた「現代美術の森」などのスポットが点在している。また、このように広大でかつ豊かに成長した森の表情を上から観察できる場所として、自然観察学習館横にある、空中観察路や展望タワー「ソラード」がおすすめ。四季折々の行事やイベントも常時開催。

アクセス
その他 大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩5分
予算
【料金】 大人260円、小・中学生80円
3.09
アクセス
3.50
人混みの少なさ
3.50
バリアフリー
3.50
見ごたえ
4.00

クリップ

営業時間
9:00~

吹田・万博公園への旅行情報

1件目~6件目を表示(全6件中)

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