羽黒山の入口に建つ門です
- 4.0
- 旅行時期:2022/06(約2年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
羽黒・余目 クチコミ:15件
羽黒山二の鳥居の先に建つ、1695年に寄進され、神仏分離以前は仁王門と呼ばれていた門です。羽黒山の入口にあたる門で、ここから1.7㎞にわたる2446段の階段が始まり、樹齢400年前後の杉並木が続いていきます。門の横には修験者が修行を行ったと伝わる、大きな天拝石が置かれています。羽黒山のシンボルの一つに値する門だと思います。以前安置されていた仁王像は、重要文化財に指定された黄金堂がある、小金堂と呼ばれる正善院に祀られているとのことです。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2022/06/13
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