屯田兵の開拓と共に祭祀された神社 ~ 琴似神社
- 3.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
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by 機乗の空論さん(男性)
琴似・発寒中央 クチコミ:9件
市内・西区役所前に鎮座する「琴似神社」は明治8年創建の北海道開拓と共に根付いて来た神社です。
琴似に屯田兵が入植した際に祀られた神社で元は兵士の出身地で仙台藩亘理伊達家の祖伊達成実を武早智雄神として祭神した武早神社が起りです(明治初期は一般的)。
その後、明治30年に琴似神社と改称し、国土開拓の神・大国主大神を札幌神社(現在の北海道神宮)から分霊したようです。
昭和43年には伊勢神宮・内宮から天照大御神と外宮・豊受大神を分霊し加えながら主祭神として祀っているようです。
道内の神社では本州と違い歴史手に浅いので大半が明治の開拓時に分霊として主祭神をお迎えしているようですね。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 地下鉄・バス共に判り易く近くて好い!
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 少ないくて境内は静寂そのものです…
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題ありません~
- 見ごたえ:
- 3.0
- 一般的な道内の神社です
クチコミ投稿日:2022/05/28
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