交通の要衝
- 3.5
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
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by はちのすけさん(男性)
京都駅周辺 クチコミ:130件
JR京都駅の東側、ほどなく歩いたところにある寺院だ。この辺りは京と宇治、奈良を結ぶ街道が走っており、いにしえから交通の要衝だった。ここのお堂に安置されている輪形地蔵にはそんな場所にふさわしい説話が残る。ある時、街道の舗装代わりだった「輪形」から光が見え、掘り返してみると背中に輪形のあるお地蔵さんが出土した。それ以降、牛馬車や旅人の安全を守護するお地蔵さまとして信仰されるようになったという。また、室町時代の僧で正行院を創建した円誉はある時、山中でサルにお守りを授与したが、その後、猟師がそのお守りを見てサルを狩ることをやめたという。そうした説話から<悪事災難がさる>サル寺として信仰を集めるようになった。小ぢんまりとしたお寺だが、いろいろとエピソードがあり、現地の説明を見ているだけでも面白い寺だ。本堂への拝観はできなかったが、輪形地蔵のお堂は道路沿いにあり、拝むことは可能だ。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/01/18
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