鎌倉時代の十三重石塔
- 3.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by きままな旅人さん(男性)
木津・加茂 クチコミ:14件
正月堂の近くにある石塔で、重要文化財に指定されています。
笠置寺縁起によると、1198年に貞慶が木造の十三重石塔を建立したが戦乱により焼失し、現在の石塔は鎌倉時代の作とのことです。
周辺は巨石が多いため「十三重石塔」は目立たないように思われますが、背後に薬師石と文殊石と呼ばれる巨石を従えている姿は存在感がありました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 3.5
- 背後の薬師石と文殊石が引立て役のようです
クチコミ投稿日:2021/06/02
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