鎌倉時代の重文『石造十三重塔』
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- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by Ake Bingaさん(女性)
木津・加茂 クチコミ:12件
笠置寺の『石造 十三重塔』は、巨岩に刻まれたご本尊 弥勒磨崖仏の先にありました。
案内板によると、かつてこの場所には 貞慶上人により建立された木造の十三重塔があったそうですが、元弘の戦乱により焼失。
その跡地に現存する『石造十三重塔』は、元弘戦における戦死者の供養塔とも、貞慶上人が母のために建てた供養塔であったとも伝えられ、定かではありませんが、鎌倉時代のもので重要文化財に指定されています。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2021/01/21
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