現存最古の木活字が展示。
- 4.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by 風林火山さん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:8件
徳川家康が漢学を教授する目的で伏見に学校として建立したのがはじまりで、この寺で多くの書籍を刊行しその出版に使用された【現存最古の木活字=重文】が残されている。
丸山応挙(1733~1795)の六曲一双の【風竹図屏風】【雨竹図屏風】=重文が展示されて
いた。奔龍庭は平成の枯山水庭園で見応えがあった。
拝観者が誰もいなくてゆっくりと一人で静かな寺・庭を味わうことができた。
村山たか女の墓もあった。拝観料500円。市バス停一乗寺下り松から5分程度。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/01/31
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