近衛天皇がしばしば皇居とした
- 3.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by すぶたさん(女性)
京都駅周辺 クチコミ:33件
平安時代末期には、近衛天皇がしばしば皇居としたと伝わる藤原忠通の屋敷跡です。
「四条内裏」または「四条東洞院内裡」と呼ばれていた
屋敷内にあった鎮守の社が神明神社です。
神社の言い伝えによると、近衛天皇の時代に、
「鵺(ぬえ)」という怪鳥が毎夜、空に現れ都を騒がせたそうです。
鵺は頭は猿、尾は蛇、手足は虎の恐ろしい妖鳥で恐れられていました。
弓の名手の源頼政が退治の命を受けて、
神明神社に祈願をこめた後に見事に鵺を退治しました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/09/15
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