幕末維新三傑の一人・桂小五郎と幾松の住まいだった
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by すぶたさん(女性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:135件
桂小五郎(のち木戸孝允)は、
幕末の頃倒幕運動に大きな役割を果たした維新の三傑の一人です。
ここは、桂小五郎と、三本木の芸妓幾松(のちの松子夫人)の木屋町寓居跡です。
木戸孝允が没した翌日に、松子夫人は剃髪染衣し翠香院と号し、
お二人の想い出に溢れた当屋敷で余生をお過ごしたそうです。
国土の歴史的景観に寄与しているものとして、
二棟が国の登録有形文化財(建造物)に登録されています。
現在は、入口に石碑があり、旅館と料亭になっています。
また、隣には明治風の赤煉瓦の建物が建っています。
こちらも宿泊できるそうです。
この辺りは幕末から明治維新に関係する石碑があちこちにあります。
訪ねてみるのも面白いと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
- 入口に石碑
クチコミ投稿日:2015/05/12
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