12月21日~23日(2013年)には「冬の流星」
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
小樽 クチコミ:336件
運河の水面に無数に漂う青色のLED電球(いのり星)。12月21日~23日(2013年)の間(17時~21時)、小樽運河のイベントとして、「冬の流星」が行われました。通常の時期のライトアップされた倉庫群や街の明りが映える運河よりも、はるかに美しく幻想的です。夜の運河を眺めるのであれば、寒いですが、ぜひこのイベント期間中に訪れることをおすすめします。場所は、小樽駅から駅前の中央通りをまっすぐに下りた中央橋の付近から東側200mほどの浅草橋付近まで。運河のたもとを歩行者専用の遊歩道が整備されていて、ライトアップされた倉庫群に無数の「星」で青く光る運河を眺めながら歩くことができます。気分が盛り上がったら、浅草橋のところでは、運営組織のテントがあり、「いのり星」の放流が1回¥1000円で行うことができます。
幻想的なイベントなのですが、寒さには注意です。0℃以下に下がり、雪や風が加わると、より一層寒く感じられるので、防寒対策は十分にしていくこと。それでも寒くなってしまったら、中央通りとの交差点の一角に無料の観光案内所の運河プラザで暖をとることができます。椅子やテーブルがあるほか、カフェで軽食をとったり、お土産の品定めをしたりとくつろぐことができます。また、浅草橋から100mほどのところにも、中央バスの小樽運河ターミナルがあり、同じく入場無料の施設で、温かい中で椅子に座りながら、軽食をいただくことができます。バスの待合所という感じはせず、明るく広いカフェみたいな感じですが、入場無料です。ほかにも運河周辺には飲食店や観光土産の店が数多くあります。特に運河ターミナルから続く堺町通りにはガラス細工、オルゴール、雑貨、スイーツ、海鮮などの飲食店などが軒を並べる観光の通りとなっているので、運河から引き続いて足を延ばすとよいと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/01/11
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