北海道で文学の土壌が育まれるには、それなりの紆余曲折があったことが窺えました
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- 旅行時期:2013/02(約13年前)
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by たびたびさん(男性)
札幌 クチコミ:255件
北海道立文学館は、中島公園の一角。北海道の文学といっても、すぐには思い浮かばない。展示室を入ると、まずはアイヌの文化の復権を果たした知里幸恵(ちり ゆきえ)の紹介。その後、有島武雄北海道に新天地を求めて渡ってきた詩人石川啄木や有島武郎。蟹工船のプロレタリア文学の小林多喜二など。北海道で文学の土壌が育まれるには、それなりの紆余曲折があったことが窺えました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/02/21
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