いにしえの都
- 4.0
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by 夏ミカンさん(女性)
木津・加茂 クチコミ:7件
恭仁京(くにきょう)は、奈良時代の一時期都が置かれた地です。
天平12年(740年)聖武天皇によって、平城京から遷都されました。
大極殿がそびえ、天平の甍が輝いていたのです。
遷都後、宮城の跡地は山城国分寺として再利用されることになりました。
かっての都の跡も、今は広い野原です。
金堂(大極殿)礎石と七重塔礎石が地表に残されています。
4年間という短命でしたが、このとき加茂は日本の首都になったんですよね。
なんか感慨深いものがありますね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/04/12
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