若松駅操車場跡地 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～4件（全5件中）

• 長い間日本一の貨物取扱量を誇っていたのだとか

  • 3.5
  • 旅行時期：2024/07（約1年前）
  • 0

  by たびたび さん（男性）

  若松 クチコミ：41件

  

  by たびたびさん（男性）

  若松 クチコミ：41件

  若松駅操車場跡地は、JR若松駅の南側空き地の一角に石碑と説明板がありました。
  説明によると、筑豊炭田の石炭を若松港まで輸...  続きを読む送する若松～直方間の鉄道が敷かれたのは明治24年。若松駅に運ばれた石炭は、若松港で船に積みかえられ国内外へ送り出され、最盛期の昭和15年には年間約830万ｔ。長い間日本一の貨物取扱量を誇っていたのだとか。その若松駅の操車場がここ。35万㎡の広大なものだったということです。
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  投稿日:2025/01/29

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• 若松駅のすぐ横

  • 3.0
  • 旅行時期：2023/05（約3年前）
  • 1

  by ひびき５６ さん（女性）

  若松 クチコミ：137件

  

  by ひびき５６さん（女性）

  若松 クチコミ：137件

  若松駅を背にして、右手に進むと蒸気機関車があります。その後に石碑が建つています。機関車はもうぼろぼろに錆びて可哀相です。
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  若松駅にはこの駅に関する資料が数点置かれガラス越しに読む事が出来ました。
  今は無人駅となり、列車が停止していないと駅の匂いすら漂ってこず、昔は石炭の運搬で賑わった事さえ嘘のようです。
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  投稿日:2023/05/25

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• 且つて隆盛期を誇った操車場　～　若松駅操車場跡地

  • 3.0
  • 旅行時期：2022/09（約3年前）
  • 0

  by 機乗の空論 さん（男性）

  若松 クチコミ：15件

  

  by 機乗の空論さん（男性）

  若松 クチコミ：15件

  ＪＲ若松駅横に広がる久岐の浜広場は且つての若松駅操車場や機関区が置かれたところ～、その広場に「若松駅操車場跡地」と刻まれた...  続きを読む立派な石碑が建っています。
  
  明治以来より筑豊炭鉱の石炭積出港として発展をして来た若松駅並びに多くの石炭貨車や蒸気機関車などを有する九州内でも一二を争う規模を誇っていた操車場・機関区でした。
  昭和１６年頃には貨物取扱量日本一にまで隆盛期を迎えるものの、その後は炭鉱閉山や石炭に代わる石油などのエネルギー革命を迎え衰退の一途を辿り昭和５７年に遂に貨物取り扱いが廃止に成り共に操車場も同じ運命を辿ります。
  
  現在その広大な跡地には市営住宅や久岐の浜広場として整備された公園と成り、且つて石炭輸送に活躍した蒸気機関車・９６００形１９６３３号機が静態保存されています。
  が余りにも酷い状態（錆びてボロボロの放置）なので観るに耐え忍び難い有様です…。なので何とか当時の勇姿に戻せるよう塗装を一新して、石炭貨車なども連結をして後世に残して頂きたいですね。  閉じる

  投稿日:2022/12/22

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• 雨曝しで錆び付いたＳＬに独特のオーラ

  • 4.0
  • 旅行時期：2021/09（約4年前）
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  by 万歩計 さん（男性）

  若松 クチコミ：11件

  

  by 万歩計さん（男性）

  若松 クチコミ：11件

  　筑豊炭田の石炭を若松港に運ぶ目的で九州で２番目の鉄道が直方～若松間に敷設されたのは明治２４年。以後若松駅の貨物取扱量は長...  続きを読むい間日本一を誇っていた。当時の操車場は東西３ｋｍ、延べ３５万ｍ２と広大なものだったが、今は周囲に住宅等が建ちＪＲ若松駅の南側が跡地広場として残っている。
  
  　この敷地後の一角にＳＬ９６００型（愛称：クンロク）が静態保存されている。大正６年製で昭和４８年に引退するまで筑豊炭田の石炭を運び続け、走行距離は月まで３往復した勘定になるそうだ。引退後５０年間、雨曝しのままで置かれており、見事に錆び付いた車体には何とも言えないオーラを感じる。数あるＳＬ展示もここまで錆び付いたものは見たことがない。手を加えることなく錆びて朽ちるまでこのまま置いておくのも、一つの展示ポリシーかもしれない。  閉じる

  投稿日:2022/08/16

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