岩見沢レールセンター

鉄道の街、岩見沢の駅北口にあるレンガ造りの建物です。列車を降り、自由通路で広大な駅構内を横断します。正面に重厚なレンガ造り...  続きを読むが見えてきます。建物は今も使用されており、見学は外観のみになります。１８９９年の建物で準鉄道記念物に指定されています。  閉じる

投稿日:2023/03/01

岩見沢の駅裏にある、ＪＲの現役の建物です。内部は公開されていませんが、駅からつながる自由通路の上から眺めることができました...  続きを読む。
少し上から眺めると、頑丈そうなレンガの壁とは対照的に、屋根の鉄板はかなり痛んでいるようで、補修が必要なのでは・・・と思ってしまいました。  閉じる

投稿日:2023/01/23

札幌駅から旭川行きの特急で１駅、岩見沢駅で降りて人道橋で駅裏へ行くと目の前にあります。
赤れんがのどっしりとした建物は、...  続きを読む空知地方の炭鉱から石炭を運んだ北海道炭鉱鉄道の貴重な遺構で、ファサードには当時の社章である五稜星が描かれているのが良く見えました。  閉じる

投稿日:2022/11/07

札幌駅から旭川行きの特急で１駅、岩見沢駅の裏手にあるレンガ造りの建物です。ＪＲ北海道の現役の現業機関で、中に入ることはでき...  続きを読むません。
外から眺めるだけですが、外壁には北海道炭鉱鉄道のシンボルだった五稜星が描かれています。
以前はかなり遠回りしないといけませんでしたが、改札口横から駅裏に通じる通路ができたので行きやすくなりました。  閉じる

投稿日:2022/07/11

ＪＲ岩見沢駅から北口へ出て徒歩で直ぐ観える煉瓦造りの大きな工場風建物が「岩見沢レイルセンター」です。

明治２５年に北...  続きを読む海道炭礦鉄道・岩見沢工場材修場として車両製造や修理を目的に開業～、その後は旧国鉄に引き継がれ業務を継続。
旧国鉄からＪＲ北海道に譲渡されてからも業務は継続し、道内各地で使用されるレイル加工は一手に担っており、青函トンネルの全長５２ｋｍに渡るロングレイルの製造も携わってるレンガ造りの建物は旧北海道炭礦時代の近代化産業遺産としても認定されてます。

現在は外観からしか見学は出来ませんが、１２０年余りの風雪に耐えて来た威風堂々たるレンガの壁面に人の人生のようなものを感じ取れます。
近い将来に修復・整備・保存した館内一般見学が出来ることを期待をしたいです。

一部のレイルが駅舎構内の２階（有明交流プラザ・市民ギャラリー）に展示されてるので是非一緒に見学されることをお薦めします。  閉じる

投稿日:2022/05/08