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施設情報

施設名
金土日館
住所
  • 東京都文京区千駄木1-11-16
営業時間
金土日 12:00~15:30 (入館は15:00まで)
休業日
月~木
予算
一般 600円
小中学生 300円
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館
登録者
東京暮らし さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(2件)

谷根千 観光 満足度ランキング 137位
3.22
アクセス:
4.00
コストパフォーマンス:
4.00
人混みの少なさ:
4.00
展示内容:
4.00
バリアフリー:
4.00
  • 閑静な住宅地に建っています

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/04(約3年前)
    • 0

    メトロ千代田線・千駄木駅1番出口から10分ほど、閑静な住宅地に建つ美術館です。個人宅の一部を使用している美術館のようで、館...  続きを読む内には大正から昭和にかけて活躍した挿絵画家・磐田専太郎さんの原画や美人画が展示されています。目立ちにくいですが、物語や小説をより楽しく臨場感あふれる作品にするのに欠かせない挿絵です。興味があり訪れる際は、美術館の名称どおり、金土日曜日の午後のみ開館しているので気を付けてください。  閉じる

    投稿日:2022/05/02

  • なんというか大先生の貫録ですね

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/07(約4年前)
    • 0

    金土日館は、森鴎外記念館の裏手の方の住宅地の中。近くの電柱に看板が出ているので、それを頼りに行くといいと思います。
    この...  続きを読む施設は、岩田専太郎のコレクションを展示する私的美術館。岩田専太郎なんて、聞いたことありませんでしたが、吉川英治の「鳴門秘帖」や川口松太郎の「蛇姫様」など各種の雑誌や新聞、時代小説において挿絵画家として一世を風靡した人物。世代が少し下になるのですが、司馬遼太郎も自分の小説で岩田専太郎に挿絵を描いてもらうことになった時はうれしかったし、その才能に驚いたようなことを述べていました。文学者と挿絵画家。対等以上の関係があったようですね。それらの挿絵は地下の展示室です。一方、入口の一階の展示室は美人画とでもいうものかな。自身が感じたそれぞれの女性の魅力をてらいもせずに直球で表現していて、これもなんというか大先生の貫録ですね。
    オーナーは、岩田専太郎と関係はないようですが、こうした作家に着目したその慧眼に敬意を表したいと思います。  閉じる

    投稿日:2021/07/05

1件目~2件目を表示(全2件中)

このスポットに関するQ&A(0件)

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