呑象楼

今は石碑のみが残されている観光スポットです。1800年頃にココに建てられた建設物が呑象楼でその名残として石碑が建てられてい...  続きを読むます。琴平駅から徒歩10分程度の場所にあります。踏切を渡った先にある小さな石碑で見逃してしまいそうです。  閉じる

投稿日:2023/05/28

琴平町の榎井小学校庭脇に建つ江戸後期の住居。元は寺の住職の隠居所として建てられたものですが、地元の幕末の志士である日柳燕石...  続きを読む(くさなぎえんせき)が暮らしたことで知られています。幕府の追手から守るため高杉晋作を匿ったこともあったとか。内部は逃げ道確保のための“からくり”が施されています。向かいの榎井公民館で見学を受け付けています。  閉じる

投稿日:2022/12/16

日柳燕石先生の旧宅にあたる場所です。こちらの旧宅で、日柳燕石と勤王志士高杉晋作や桂小五郎が会合した場所です。邸の前には、日...  続きを読む柳燕石先生のブロンズの胸像もあります。１階はこげ茶の壁で、２階は白壁というツートンカラーの洒落た邸宅です。  閉じる

投稿日:2021/08/03

琴平町出身の江戸時代末期の志士、日柳燕石ゆかりの建物です。
からくり屋敷として有名で、もともとは興泉寺の傍にあったものを...  続きを読む移築したのですが、現在は中に入れず、外から見学するだけになっています。

駅からは地味に離れているので当初は行く予定になかったのですが、予定していたうどん屋が閉まっていて急遽「むさし」といううどん屋に行くことになり、その途中に移築前の石碑があったので調べたところ、なんと移築先は「むさし」のすぐ裏。せっかくなので寄ることになりました。

何しろ中に入れないので、楽しみ方としてはレトロな建物の雰囲気を楽しむだけ。道沿いにポッと胸像が見えるので少し不気味かも。夜に見たりしたら怖い気がします。  閉じる

投稿日:2017/01/13