パナマ運河方式 閘門
- 4.0
- 旅行時期:2025/06(約7ヶ月前)
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by てつきちさん(女性)
富山市 クチコミ:7件
富岩運河の建設にあわせて 昭和9年(1934年)に建設
運河のおおよそ中央となる地点に設置
水位差を二対の扉で調節するパナマ運河方式(前後のゲートを交互に開閉することで水位の異なる水面を調整)の閘門
平成10年(1998年)に昭和の土木構造物として全国で初めて 国指定重要文化財に指定
今回見学に行ったら 富岩水上ラインに遭遇
橋の上から水位調整 見ることが出ました
最大水位差2.5m 水のエレベーター 閘門の動きと共に観察
クルーズ船が環水公園から岩瀬に向かって 中島閘門を境に一周
行きは減水帰りは満水 中島閘門内で上下する様子はまさにエレベーター
近くの資料館で学習したことが 目に見えて理解できた瞬間でした
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2025/06/02
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