中村彝アトリエ記念館
美術館・博物館
3.31
クチコミ・評判
1~12件(全12件中)
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アトリエの採光が印象的です
- 3.5
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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目白駅から徒歩10分ほどの住宅街にあります。1924年に37歳の若さで亡くなった画家中村彝のアトリエを復元した新宿区立の建... 続きを読む物です。17歳で肺結核になり、転地療養中に洋画家を目指しました。手入れされた芝生の庭と黒い壁の1階建ての木造建物はかわいらしいです。受付のある管理棟内に高精度写真パネルで作品を見ることができます。住居のアトリエは1917年当時の建築部材を再利用して復元されています。病弱であまり外出できなかった中村彝がここで人物画や静物画を描きました。身の回りの世話をする女性の部屋や台所がありました。居間で15分ほどの映像が流れていて生涯や作品を紹介していました。自然光を取り入れる窓からの優しい明るさが印象的でした。 閉じる
投稿日:2023/04/04
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このあたりは作家のアトリエ兼住居が沢山残っている。アートウイークにはたくさんの人が散歩しているようです。
- 3.5
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
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中村彝アトリエ記念館
- 4.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
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赤い屋根が特徴の洋画家のアトリエ
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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大正時代の画家、中村彝(つね)のアトリエ兼住居が記念館として保存されています。パトロンだった新宿中村屋の長女との恋愛が破... 続きを読む局したことを契機に、下落合の住居を新築、転居したとのこと、芸術家の卵とパトロンの令嬢相馬俊子との結ばれない恋は、東西どこにでもあるエピソードなのかもしれません。その後、俊子さんはインドの独立運動家ボースと結婚、ボースが故郷のインドカリーを紹介したのが、新宿中村屋のカレーの始まりなのだそうです。アトリエ前にある管理棟には、俊子さんをモデルにした「小女」の復元画パネルも展示されていました。
アトリエ内には、靴を脱いで入ります。イーゼルの上には、ロシア人エロシェンコ氏の肖像画が置かれていました。室内に残された椅子などの家具、物が置ける壁龕なども、人物画や静物画の背景に描かれていて興味深いです。日本の洋画家については全く知識がなかったものの、かつての居間で、画家の生涯や代表作品を紹介した映像を見ながら、学習できるようになっていました。
管理人さんの説明によると、日本軍の飛行機は、当時ハイカラで目立っていたこちらの赤い屋根を目印にして、アトリエ上空で進路を変更し、調布飛行場へと向かっていたそうです。4月からゴールデンウィークにかけては、新宿区謎解き散歩イベントが行われていて、謎を解くと、洋画家、佐伯祐三氏の「下落合風景」のマグネットがプレゼントされました。
閉じる投稿日:2022/05/11
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無料で見学できるアトリエ
- 3.5
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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住宅街の中で迷いました
- 3.0
- 旅行時期:2020/05(約6年前)
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西武新宿線下落合駅から北東のエリアにあります。
- 3.0
- 旅行時期:2020/05(約6年前)
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遺作の他、氏の画業を紹介するビデオもあって
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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ビデオで生涯をざっと・・・。
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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たいへん空いていました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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大正時代の洋画家
- 3.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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洋画家のアトリエが復元されています
- 4.0
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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投稿写真
基本情報(地図・住所)
- 施設名
- 中村彝アトリエ記念館
- 住所
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- 東京都新宿区下落合3-5-7
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- 大きな地図を見る
- 公式ページ
- 詳細情報
- 登録者
- marucomaruco さん
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