正受院 (北区)

石神井川の南側に建つ浄土宗寺院です。王子七滝の一つ不動の滝が本堂の裏から石神井川に流れていたことが説明板に記されています。...  続きを読む名主の滝以外は現存していません。本堂の手前に、納骨堂の慈眼堂と地蔵大菩薩像が安置されていて、赤ちゃんの供養塔があることから、赤ちゃん寺として篤く信仰されています。慈眼堂の前に生花がいくつも供えられていて、千羽鶴やたくさんのぬいぐるみが奉納されていて、親の切ない愛情がひしひしと伝わりました。  閉じる

投稿日:2023/11/01

王子駅北口から醸造試験所跡地公園を通って7分ほど、住宅地に建つ別名あかちゃん寺と呼ばれている浄土宗の寺です。50mほど続く...  続きを読む参道沿いにはイチョウやスダジイ、椿、ツツジなどが植えられ、その先には中国風の鐘楼門が建っています。本堂前には江戸時代に蝦夷地を踏査した近藤重蔵の鎧姿の肖像が建っています。寺の近所に住んでいたことから記念して建てられたそうです。本堂横には赤ちゃんの供養塔が建っていて、周りにはたくさんのぬいぐるみや花束、飲み物、千羽鶴が供えられていました。  閉じる

投稿日:2023/04/01

滝野川を散策していた時に立ち寄ったお寺です。唐門のような山門に特徴があります。境内に入ると本堂の回りには樹木も茂っていて、...  続きを読む静かでなかなか風情豊かなお寺だと思いました。江戸時代にエトロフ島などに行った探検家、近藤守重の石像が本堂前に置かれていて、甲冑姿の勇ましい石像でした。
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投稿日:2023/02/11

ＪＲ京浜東北線の「王子」駅北口から、醸造試験所跡地公園を通って、数分先のところにある、浄土宗の寺院です。
正受院と書いて...  続きを読む、ショウジュインと読みます。
「赤ちゃん寺」とのことで、小授け、水子供養の意味合いも強いお寺かと思いますが、ひっそりとした佇まいは、伺いやすいのかとも思いました。  閉じる

投稿日:2022/07/07

石神井川沿いに「赤ちゃん寺」という案内板がありました。
二度目の訪問でしたが、きれいに忘れていて、お寺に行ってみて不思議...  続きを読むな山門を見て思い出しました。
境内に「近藤守重坐像」という石像がありました。
こちらも不思議な雰囲気。
調べてみたら、
幕府から蝦夷地の調査を命じられ、高田屋嘉兵衛の協力で、石像のように、甲冑に身を固めてエトロフ島に渉り、現地の開発に尽力したそうです。
その後、4年間ほどですが、正受院の東隣に、滝野川文庫という書斎を設けて住んだことがあるそうです。
その縁でここに石像があるのでしょうか？  閉じる

投稿日:2022/05/13

この正受院 (北区)はJR京浜東北線王子駅から西に10分弱の場所にあります。石神井川沿いの寺ですが入り口は反対側です。この...  続きを読む寺は浄土宗のものです。16世紀中ごろには創建されたようです。山門が唐風です。また参道には不動の滝跡の説明板がたてられています。本堂前には近藤守重座像が置かれています。静かな空間を感じられます。  閉じる

投稿日:2021/11/03

石神井川沿いの遊歩道に、正受院（赤ちゃん寺）という表示があったので行ってみました。
行ってみたら、若い男女がお参りをして...  続きを読むいました。
台風の影響だと思うのですが、風の強い日が続いていたので、樹木の多い境内には、折れた木の枝があちこちに散乱していました。
境内は広くはありませんが、雰囲気が良かったです。
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投稿日:2021/09/05

王子駅から徒歩７分ほどのところにある寺院。弘治年間（１５５５年から１５５８年）創建と伝わる。
住宅街の中にある寺院で、参...  続きを読む道がほそく伸びているのが特徴的。また、山門が独特の外観をしており、珍しいと感じた。木々の生い茂った境内は静かで落ち着いた雰囲気だった。  閉じる

投稿日:2021/05/12

お寺ですが、川沿いということで写真にもうつりこむスポットですね。そしてお寺の中の木々もかなり紅葉していてきれいでした。歴史...  続きを読むがあるお寺のようで、説明書きがされている看板もたっていました。有名スポットでもあるようですね！  閉じる

投稿日:2019/12/11

静かな住宅街の中にある静かなお寺です。浦島太郎の竜宮城のような山門が目を引きました。このような形の山門は見たことがあります...  続きを読むが、ちょっと派手目な色のは初めて見ました。境内には入れますが、観光寺ではないので、山門のあたりから中を拝見させていただきました。  閉じる

投稿日:2018/02/02

王子駅西側、石神井川の近くにある浄土宗のお寺。入口の石柱には木製の表札が掛けられている。その先に珍しい中国風の山門がありそ...  続きを読むの奥に本堂が立っている。境内には慈眼堂や赤ちゃん供養の納骨堂があり木々もかなり並んでいる。お勧めの点は、僧学仙房（弘治3年1557年寂）が創建したもので本堂などは古くまた中国風の山門が珍しいことから見る価値があること、また戦後亡くなった胎児・赤ん坊の納骨堂を作り供養しているなどからも長い間多くの人々から敬拝されていることが理解できること、参拝し境内の木々の下を散策していると心癒されること、参拝すると願い事が叶うかもしれないことである。  閉じる

投稿日:2017/02/20

明治35年に建造された中国風の山門が有名で、確かに面白い形をしています。
参道には観音像や六地蔵が並んでおり、水子や赤ん坊...  続きを読むのための納骨堂があります。このため、赤ちゃん寺と呼ばれているようです。
石神井川沿いの住宅街の街並みのなかに違和感なく溶け込んだお寺です。  閉じる

投稿日:2016/06/09

王子駅から7分ほどの醸造試験所跡地公園近くにある、赤ちゃんや小さくして亡くなった子供を供養しているお寺です。寺には千羽鶴や...  続きを読むぬいぐるみ、お菓子などが供えられています。また参道を入った所には、明治35年に造られた純中国風の門があり、門の上には鐘楼が置かれています。東京で唯一の鐘楼門のようです。本堂前には寺の隣りに住んでいた冒険家・近藤重蔵の坐像も置かれています。  閉じる

投稿日:2016/04/01