茂津多岬灯台
名所・史跡
3.23
クチコミ・評判
1~4件(全4件中)
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かっこいい、本当にかっこいい
- 5.0
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
- 3
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ここも夕日がきれい
- 3.5
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
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西向きの高台にある灯台でここも夕日がきれいです。ただし、周辺は木々に囲まれ、灯台の展望台に上らないと景色は眺められません。... 続きを読むそれに、上がったとしても、視界の下部は木々に隠され、海のパノラマの壮大感は抑えられた感じです。それでも、視界の良い日は遠くに奥尻島が見えるなど、風光明媚な景色が眺められます。
灯台は標高280mあまりのモッタ山の上にあります。アクセスは不便で、国道沿いの入口から、部分的に最大斜度15%ほどに達する小道を3km弱、登りますが、道は終点まで舗装されています。灯台の前には何台か停められる駐車スペースもあります。公共交通機関では、瀬棚市街から須築のバス停まで、基本、前日(もしくは1時間前)予約のデマンドバスが出ていて、そこから灯台まで4kmほどの道のりを徒歩移動となりますが、「須築築港前」バス停前の茂津多旅館さんに宿泊すると、都合がつけば送迎してくれる場合があります。
6月上旬に訪れると、周辺の草花がきれいで、道沿いでもオドリコソウが咲き、更に林中の散策路に入ると、ハクサンチドリやヤマシャクヤクなどが見られますが、7月上旬になると、もうほとんど花はなく、たまにヤマアジサイやサルナシ(またはマタタビ)が咲き、更にサルナシの葉が白く美しく変色している姿を見かける程度でした。
灯台周辺は勿論、「須築」バス停を越えてからは、お店はおろか、人家も一軒も無いので、必要なものは予め調達して持参していくとよいです。当然、灯台のところに飲料の自販機というのもありません。辺りは熊出没地帯で、先に続く狩場山の登山道に分け入ると、熊の糞がゴロゴロしていました。当然、灯台付近にも多く出ると思われ、クマ鈴などの対策はしていった方がよいです。更にお菓子の食べ残しなども放置しないことです。 閉じる投稿日:2019/07/09
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ひと気の無い場所にある“海面から灯台頂部までの高さが日本一”の灯台
- 3.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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“海面から灯台頂部までの高さが日本一”の灯台だそうです。
定義がちょっとややこしいですが、いろいろな日本一の灯台がある中... 続きを読むでは仕方ないのかもしれません。
ただ、そんな高いところにあるはずなのに、景色は思ったほどでもありません。
灯台に登れるようになっていて、そこから眺めると、遥かに広がる青い海が見えますが、周囲に木が生えていて、高度感にそれほど迫る感じがないのです。
むしろ、ここまで来る途中に、森の中へ続く、ちょっと荒れた散策路があって、そこにある崖上に突き出した展望台の方が迫力がありました。
迫力を味わいたい方はそちらの方も寄るとよいですが、散策路は舗装されておらず、草が生い茂り、車で入っていくことはできません。
茂津多岬灯台までは3km弱、車1台分の幅の舗装道路が続いています。
途中、1km過ぎの道が折り返している辺りを過ぎたところに、散策路の下の入口があり、展望台まではそこから100mほどです。
散策路は、更に狩場山登山口と合流する「中央分岐点」まで続いていますが、このまま進むよりは、逆に「中央分岐点」から下ってきた方が楽です。
倒木が行く手を阻んでいたり、クマ?の糞が落ちていたり、あるいはマムシやマダニの心配があったりする道ですが、引き換えにハクサンチドリのお花畑があったり、山シャクヤクの可憐な花に出会ったりできる小径です(6月上旬)。
長袖や帽子、虫よけスプレー、クマ鈴などの準備をして訪れるとよいです。
また、舗装道路沿いにしても、緑が美しく、オドリコソウやクルマバソウなどの群落が沿道を飾り、6月上旬は訪れるのにおススメの時期です。 閉じる投稿日:2018/06/06
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山の上の灯台
- 3.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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