鶴沼ワインフェス
祭り・イベント
3.12
クチコミ・評判
1~1件(全1件中)
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浦臼山の麓、ブドウ畑に囲まれて
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
毎年8月の終わりに鶴沼ワイナリーで行われるワインのお祭りです。
2015年は8月30日(日)10時~15時に開催されまし... 続きを読むた。
北海道ワイン株式会社の鶴沼の農場でとれたブドウから作られた“鶴沼”銘柄の各種ワインを味わうことができます。
一般のスーパーでも“鶴沼”を見かけることがありますが、仕込み本数が少なくなかなか出回らない銘柄や、当日発売の銘柄も、会場ではグラス・ボトルでいただくことができます。
当日は、滝川駅前始発で砂川駅前、奈井江駅前を経由する無料送迎バスが運行されますが(午前中に3本ほど・時刻要事前確認)、特に奈井江からはたくさん人が乗るため、ぎっしり詰まってしまいます。
奈井江~会場の20分あまりを我慢するか、もしくは可能なら滝川から乗ると余裕で座れます。
なお、会場へは、札幌からのバスツアーも幾つかあるようです。
会場ではワインはグラス・ボトルで購入できますが、グラスの場合は、毎年、同フェスで使える専用グラス(¥200円)を事前に購入します。
グラスは一杯¥400~600円ほど。
会場で配られるパンフレットに味の解説がありますが、味が分かっていればボトルで購入してもよいです。
グラスだといろいろ飲み比べることができます。
マスカットから作った“ミュスカ”はスパークリングにも合いそうな甘い味わいで、子どもでも飲めそうですが、お酒は20歳(しばらくすると18?)になってからです。
会場ではソーセージ、チーズ、ステーキなどワインに合う食べ物を売る露店が幾つかでています。
地元、浦臼の神内和牛あかのステーキは正午すぎには売り切れていました。
浦臼山の麓に広がるブドウ畑に囲まれたよい環境の会場ですが、丘のため少し傾いています。
一部のブドウ畑は開放されていて、敷物があればブドウの木の下で雰囲気を味わいながらいただくこともできます。
会場内には仮設トイレがありますが、直売所の方へ向かうと事務所のちゃんとしたトイレを使わせていただくこともできます。
ワインがちょっと種類が少なくて物足りない方は、これから数日後の同じ北海道ワインのワインカーニバルin小樽にも行ってみると良いです。
小樽駅などから無料送迎バスが出ていて、ワインの種類や露店の数ももっと多く、直売所も鶴沼より充実しています。 閉じる投稿日:2015/09/02
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