2016年9月18日からトマム ザ・タワー1泊で見てきました。
雲海テラスは今回で2回目、2014年9月に来て素晴らしか...
続きを読むったので再訪しました。
前回の教訓を生かし、午前3時起床で準備して4時5分前にはゴンドラ駅そばの駐車場に到着。
ゴンドラは9月は4時半始発なのですが、真っ暗な4時前にもかかわらず既に40~50人ほどの行列が出来ていました。
前回行った時は4時半近くで既に長蛇の列。
かなり待ってゴンドラ乗ってる途中で夜が明けてきて雲海テラスに着いた時にはもう既に日が昇る直前でした。
なので、前回の轍を踏まぬように30分早くホテルを出たのですが、やはりこれが正解でした。
チケットは大人1名往復1,900円でゴンドラ駅の券売機で買えます。
宿泊者には割引となる朝食プラスゴンドラの割引チケットもあると思いますのでフロントで聞いてみてください。
ただし予め予約が必要の場合もあるので電話で要確認です。
小学生以下は確か1,200円だったと思います。
ゴンドラは4人乗りですが3人位なら相乗りしなくても乗せてくれます。
雲海テラスまでは10分くらいで到着します。
この日の気温は9度とかなり寒いレベル、雲海テラス当たりはもう少し寒いかも知れませんので、それなりの装備で行かないと辛い思いをすることでしょう。
雲海テラス到着した出口で防寒コートを貸してくれるようですが、全員に無料で貸してくれるのかは不明です。
もしかすると有料なのか、某ツアー参加者の特典なのか分かりません(要確認)
JTBの特定のツアーやリゾナーレ宿泊者にはゴンドラ優先搭乗の特典があります。
2年前にリゾナーレに泊まった際に、そのような特典があるとは聞いていませんでしたので、新たにできた特典ではないかと思います。
いずれにしても長々と並んで待っている横を優先搭乗の人に越されていくのは心地よいものではありません。
この日は前日に結構な雨が降り、翌日が高気圧に覆われて晴れの予報だったので、水蒸気が充満しており、雲海は期待大です。
ホテルのテレビで雲海予報なるものが放送されてするのですが、それによるとトマム産雲海、確率30%との予報。
前日21時にはもうベッドに入り、翌日に備えました。
翌日3時ちょっと過ぎに起こされて手早く準備。
35階の部屋からは真っ暗で何も見えませんが、どうやら霧状になっている様子。
エレベーターで1階まで降りても人っ子一人いません。
ザ・タワーの駐車場まで徒歩で歩き自家用車でリゾートセンターの駐車場を目指します。
途中右折するのですが、曲がるところが分かりづらく、注意が必要です。
ここを通り過ぎるとかなり遠回りで戻るかUターンするしかありません。
雲海はホテル宿泊者だけではなく、北海道内在住者や他のホテルに宿泊している人が深夜車で走って来るので遅くなるとリゾートセンターの駐車場はいっぱいになり駐車できないので要注意です。
4時20分頃に法人会員特典の20%割引特典を行使できる手売りのカウンターに人の気配がしたので時間前ですが、チケットを売ってもらいました。
4時半になり、ゴンドラの登場がスタート。
10分くらい待ってようやくゴンドラに乗車。
その間に徐々に山影が明るくなってきました。
雲海テラスに着くころには明るくなり始め、照明なしで歩けるくらいの明るさに。
この日は見事なトマム産雲海を見ることが出来ました。(2回連続トマム産雲海)
前回来た雲海テラスはほぼ満席だったため、新設されたアーチ形の展望台(ゴンドラ降りて向かって左手)に向かったところ、まだ5~6人とガラガラでここに陣取って写真を撮りました。
約300枚ほど撮り終わると太陽も昇り切っており、7時前には雲海テラスを後にしました。
雲海テラスはとにかく余裕を持って早めに行くことこれが肝心のようです。
雲海テラスではガイドさんがいたり、雲海ヨガなど色々と工夫しているし、限定のラクレットチーズ掛けのパンがあったりなので、事前に調べて置くと良いかと思います。
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投稿日:2016/09/19