山田長政屋敷跡

江戸時代初期に活躍した、駿府出身の国際商人の屋敷跡です。12月下旬の休日お昼頃の時間帯に訪問しました。付近に設置された像の...  続きを読む案内板によると、シャム(タイ)にて、国王からの信頼を得る程の人物だったとのこと。時代を考えれば、大変な偉人だな、と感じました。  閉じる

投稿日:2023/12/27

JR「静岡駅」北口から徒歩で20分ほどです。浅間通り商店街脇にあります。山田長政は江戸時代初期にシャム(タイ)国に渡りアユ...  続きを読むタヤの日本人町で活躍した駿河人です。屋敷跡の碑と像が商店街の脇にあります。以前遠藤周作の小説で読んだことがあり、またタイのアユタヤ遺跡を訪問した際に日本人町跡を見たのでここが山田長政の屋敷だったと知り尚更興味を持ちました。偶然の出会いです。  閉じる

投稿日:2023/03/30

静岡駅から静岡浅間神社に向かう浅間通り（夢門前）を歩いていたら、通りの両側に、石柱の上にタイ王国に関連したオブジェがいくつ...  続きを読むかありました。何か関連が有るのかなと思っていました。
静岡浅間神社からの帰り、通りの駅に向かって右に山田長政銅像がありました。
山田長政はこの辺りで生まれたと伝えられているとのこと。山田長政だからタイ王国。なるほどでした。  閉じる

投稿日:2022/11/25

山田長政は静岡・馬場町の紺屋に生まれ、徳川家康が駿府に在城していた頃、タイに渡り国際的貿易商人として活躍し、日本人町の頭領...  続きを読むとなった人物。アユタヤの日本人町跡に行った時に知った人物です。静岡出身とは知りませんでした。
銅像は駅から20分ほどの浅間通り商店街の中にひっそりとあります。40歳の若さでなくなったっそうなので、晩年の姿なのですね。  閉じる

投稿日:2022/05/21

静岡駅北口から歩いて１２～１３分、浅間通り商店街にあります。

地図で見ると商店街の中には胸像がありその手前（駅側）の...  続きを読む路地をバス通り側へ入ったところ、民家と公民館？の境のようなところにひっそりと碑がありました。

お名前は初めて知りました、静岡では有名らしいです。
江戸時代、シャム（現在のタイ王国）へ渡り活躍した人らしいですが詳細はよくわかっていない（架空という説も）みたいです。
駿府の出身というのも一説みたいです。

昔の口コミなど色々調べると、生家跡は商店街のなかの胸像があるところだったようで大きな説明版もあったようです（登録した方の口コミのようなものが他のサイトでも見られました）が、現在は移転してしまったようです。
「生家跡」を移転してしまったら意味がないような気がしますが＾＾；

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投稿日:2021/10/24

浅間通り商店街の中ほどに、ひっそりと小さな胸像があります。彼は、静岡県のこのエリアの紺屋町の生まれで、江戸時代にシャムに渡...  続きを読むって、国際貿易商人として活躍して、アユタヤに日本人町を造ったのは有名な話です。ということで、マントを羽織ったようないでたちがよく似合っていました。  閉じる

投稿日:2022/09/14

この山田長政屋敷跡は静岡浅間神社の参道にあたる浅間通り商店街の中にあります。かつては浅間通りに面していた場所に石碑がたてら...  続きを読むれていたのですが商店街の整備で少し小道にはいったところにあります。屋敷跡の場所には石碑はありません。場所は商店街の方に確認しないとわからないです。ただ屋敷跡近くに像がたてられています。  閉じる

投稿日:2019/05/12

日本史で習った山田長政さんの旧家(一説による)付近なので立っている胸像です。タイ式の飾りを付けられています。戦前には大浜に...  続きを読むコンクリ製の象にまたがる山田長政像が有ったそうですが、こちらは晩年のお姿です。  閉じる

投稿日:2018/09/06

大昔、中学校だろうか小学校だろうか、その名を習った記憶がある。山田長政は静岡の出身だったんですね。
浅間神社の参道商店街...  続きを読むを歩いていて偶然見つけました。商店街歩道の横にポツンと建っていました。
この銅像の他に山田長政関連のものは見当たりませんでした。注意していないと気づかないでしょう。  閉じる

投稿日:2018/01/27

山田長政屋敷跡は、静岡浅間通り商店街の中にあるのですが、結局、ここというのは特定されていないようです。商店街の中ほどに、山...  続きを読む田長政の胸像があって、それが屋敷跡を偲ぶ唯一のものです。首からかかっている飾り物はタイ、アユタヤのものでしょうか。
それにしても、ここに山田長政が住んでいたというのは感慨深い。家康は鎖国の考えを持っていたわけではなく、むしろ、後朱印船貿易とか積極的だったのが事実。それが今ではほとんど忘れられてしまっているのは残念なことです。  閉じる

投稿日:2018/02/07

山田長政の名は日本人なら誰でも知っている(知らない人は中学の歴史をさぼったかね)。
でも、駿府馬場町、今の静岡出身とは知...  続きを読むらなかった。
生家跡といっても、建物や敷地が残っているわけでもない。
静岡駅から、静岡浅間神社を訪ねる途中の浅間通り商店街の歩道に、お地蔵様のような「山田長政」像があるだけ。
１㍍ほどの台座に胸から上だけ。
どうせなら、シャムで活躍した当時のゾウにまたがったりりしい姿なら、それなりの客寄せにもなるのに。  閉じる

投稿日:2017/03/27

静岡浅間神社の帰り浅間通りを歩いていたら「山田長政」と書かれた像が目に入った。
台座が一メートルくらい有り、その上に胸か...  続きを読むら上の像だった。

山田長政については歴史に残る人物としての認識はあったが、いかなる人物かは、しっかりしらなかったのでちょっと調べてみた。

ウキペディアによれば江戸の頃にタイ国にわたった人物で、その中にあった日本人街で頭角を現し日本人街の頭領となったと、あった。

400年も前の話でこの像のあったところが住居だったというのは行く前？なのかはよく分からなかった。

当時外国に行くというのは大変なことだから、どのような思いで出発していったのか、興味深い。
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投稿日:2016/12/24

静岡駅から徒歩１５分くらいの場所にある浅間通りに、山田長政の屋敷跡があります。
山田長政は江戸時代の人物で、タイに渡り現...  続きを読む在で言う県知事クラスの出世までした日本人だそうです。
毎年この商店街では、タイのお祭りが開催されています。  閉じる

投稿日:2015/11/18

山田長政屋敷跡
金地院崇伝の「異国日記」に、タイに渡った商人山田仁左衛門長正の話が載っている。彼はタイで日本人傭兵部隊を...  続きを読む率い、日本人町のリーダーとなりタイ王女と結婚したとされる。
だがその足跡はタイの文献にはなく、オランダ商人ファン・フリートが「シャム国革命史話」に「オークヤーセーナーピムック」という日本人について言及しているのみであり、実在が疑問視されている。彼がクローズアップされるようになったのは、太平洋戦争のころからである。
山田長政は、1590年ころ駿府馬場町の津ノ国屋に生まれたとされる。1842年の馬場町絵図には、この地が「津の国屋九左ヱ門」と記されてあり、ここが山田長政の生家跡と認定された。  閉じる

投稿日:2015/04/02