御蔵道

2016年1月にクラブツーリズムのツアーに参加。
熊川宿を散策中に発見。

瓦版を掲示するような案内板が立っていた。...  続きを読む
これが無ければただの通路として
通りすぎていたに違いない。

昔は船で運ばれた米を松木神社の
蔵に納めるためこの道を通ったらしい。
狭く感じた。  閉じる

投稿日:2016/01/25

北川の船運の米が、この路地を通り、松木神社境内の蔵屋敷に至ったことにこの名がある。実際の道は、とても狭く注意深く見ていかな...  続きを読むいと通り過ぎるくらい。これといった特徴もなく、昔の建物が両側に並んでいる。小さな石碑が建っているので、それを目印にしよう。  閉じる

投稿日:2015/11/15

鯖街道、熊川宿の中ほど。メインストリートに御蔵道の入口がありました。細い路地のような脇道。これを抜けるとすぐに国道です。か...  続きを読むつては、船着き場から御蔵までを結んだ重要な道だったということですが、こんな細くてものがちゃんと運べたんでしょうかという感じです。  閉じる

投稿日:2015/12/15

北川で運ばれた若狭の船運米がこの路地を通って松木神社の貯蔵蔵に運ばれたことが、御蔵道の名前の由来です。場所は覚成寺と松木神...  続きを読む社の中程で、国道側に伸びています。「御蔵道」と彫られた石碑があるので解りますが、なければただの細い路地です。  閉じる

投稿日:2015/10/01

熊川宿の中ほどにある、小さな路地です。
路地の入り口に、「御蔵道」と彫られた小さな石標が立っています。
入り口の建物の...  続きを読む板塀にあった説明版には、『江戸時代の初期、小浜から熊川までは陸路のほかに北川を川舟で荷物の運送をしていた時期がある。この路地の奥の舟着場から現在の松木神社の境内にあった蔵屋敷まで、その道路として重きをなしていたため、御蔵道の名がつけられた。』と書かれていました。
現在では、何でもない路地ですが、板塀や石垣、水路と調和して、なんともいえない風情があります。


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投稿日:2015/03/19