楠神社

西鉄柳川から路線バスで長崎街道の宿場町である佐賀にやってきました。そして駅前の県道29号を南へ、すると長崎街道にでて街道沿...  続きを読むいに「龍造寺八幡宮」がありその中に「楠神社」はあります。安政3年（1856）に佐賀藩執政鍋島安房が楠公像を遷し八幡神社の境内に尊像を祀り「楠社大祭」を執り行ったのが楠神社のはじまりと言われています。神殿には「楠正成、正行」の父子像が御神体として祀ってあります。「龍造寺八幡宮」と合わせてご参拝くださいね。見どころ多き歴史ある長崎街道です更に西へと進んで行きます。  閉じる

投稿日:2023/10/05

中央橋から水路沿いに歩くと神社の屋根が見えました。境内に入って正面から見ると割りとすっきりとした拝殿です。楠木正成、正行親...  続きを読む子を祀っていて拝殿横には大きな義祭同盟之碑がありますが楠木親子を崇敬する団体なのだそうです。佐賀で楠木正成の名前を目にするのはちょっと意外でした。  閉じる

投稿日:2021/05/03

龍造寺八幡宮の境内にあります。この地への遷座は安政三年（1856年）。幕末なので比較的新しいお社でした。楠正成自身は14世...  続きを読む紀、室町時代初頭の武将ですが、水戸学により忠臣として見直され、尊王思想のもと神格化されるようになったので、日清・日露戦争から太平洋戦争に至る信仰を集めた時代背景に思いを馳せることができます。  閉じる

投稿日:2020/10/06

龍造寺八幡宮のすぐ隣にあって、入口の古鳥居脇には佐賀八幡宮と楠神社の石柱の双方が建っているので、一瞬？？？と思ってしまいま...  続きを読むすが、楠神社の本殿に関しては、向かって左手にあります。八幡宮の前には大楠がありますが、こちらは楠正成に由来する神社のようで、内部のストーリー性が感じられる人形の展示が、なかなか味わい深かったです。  閉じる

投稿日:2018/12/23

佐賀県の県の木はくすのき。だから楠神社はその関係かと思って寄ったのですが、そうではなく、遠く離れた関西の楠木親子関連でした...  続きを読む。佐賀藩士が楠木親子の像を制作依頼し、その像が巡り巡ってここにある、とのことでした。忠臣として有名なので、そのような教育に使われたのでしょう。ただ、歴史を知ると、いいように使われてばかりの人生のようにも思えてちょっと同情してしまいます。神社自体は龍造寺八幡宮の中の別の神社のような形で、お社も並んで建っています。同格に扱われているようで興味深い配置です。  閉じる

投稿日:2019/12/31

佐賀駅南口をまっすぐ行くと右にアーケード、直線、左折の道にでます(それを左折)
龍造寺八幡宮と同じ境内にある楠神社
楠...  続きを読む木正成(大楠公)・正行(小楠公)親子が祀られています(そんなに大きくない社)
夕方なんで人もいなくて静かでした  閉じる

投稿日:2018/02/03

白山の商店街とシンボルロードを挟んで反対側に進むと龍造寺八幡宮があり、その本殿の右隣りに楠神社の本殿が立っています。

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観光客向けに案内表示もありました。

龍造寺八幡宮の駐車場は有料で、今式の機械で支払いを済ませるものです。
ここで参拝を終えたらすぐ近くの甘味処しるこ一平へ行くのもいいですよ。  閉じる

投稿日:2016/05/31

楠神社は、龍造寺八幡の隣り。境内に境はありません。
幕末の安政3年（1856年）。佐賀藩の執政、鍋島安房が創建したもの。...  続きを読む佐賀藩は明治維新を成し遂げた雄藩の一つですが、他藩ほど狂信的な尊王攘夷の風は吹き荒れることはなかったような。この神社の創建も穏やかな尊王の思想が背景だったのではないかと想像しました。

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投稿日:2015/01/23