日本一の錫の鉱山だったところ
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by はまちゃんさん(男性)
養父 クチコミ:1件
「明延鉱山」は、播但連絡道路の朝来ICから、国道429号線と県道6号線を車で1時間ほどのところにあります。
奈良東大寺の大仏鋳造に産出した多量の銅が献上されたとの伝承も残る歴史の古い鉱山で、明治33年に錫の鉱脈が発見され、昭和62年に閉山するまで国内の錫の9割以上を産出する『日本一の錫の鉱山』として栄え、最盛期、明延地区には鉱山従業員やその家族など4000人が居住していました。
現在も、鉱山施設の建物の一部や運搬用線路が残されていて、坑道の一部が観光坑道として見学(要予約、問い合わせ先:あけのべ自然学校)することが出来ます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/10/18
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