伊藤仁斎宅（古義堂）跡、並びに書庫 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～12件（全12件中）

• 粋な黒塀、見越しの松に

  • 3.5
  • 旅行時期：2023/01（約3年前）
  • 0

  by はちのすけ さん（男性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：148件

  

  by はちのすけさん（男性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：148件

  　伊藤仁斎は江戸時代前期の儒学者で、堀川通り沿いに学校「古義堂」を開設。生涯を市井の学者として過ごしたが、79歳で没するま...  続きを読むでに約三千人の弟子を育てたという。さらにすごいのは子孫たちだ。長子で著名な儒学者の東涯らは代々「古義堂」を継承し、町の学校としては極めて異例の二百数十年、毎時時代末期まで続いた。建物は跡地に再建されたものだが、実にいい。粋な黒塀、見越しの松とはこのことだろう。  閉じる

  投稿日:2023/02/23

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• おぉ、古義堂だぁ！

  • 3.0
  • 旅行時期：2023/01（約3年前）
  • 0

  by T04 さん（非公開）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：25件

  

  by T04さん（非公開）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：25件

  「東堀川通」を歩いているとき「伊藤仁斎宅(古義堂)跡並びに書庫」という駒札を発見、すぐに大学受験時を思い出しました(笑)。...  続きを読む教科書に載っている旧蹟が何事もなかったように残されているというのは、京都に住んでいない私にとっては不思議でなりません。さてお宅は駒札に「明治23年に遺構をもって再建」とありましたが、現在も個人住宅のようで見学はできませんし、「土蔵造りの書庫は仁斎在世当時のもの」という土蔵も塀の向こう側にあって同様に見学はできません。ただ大切な遺構として長く残してもらえると良いですね。  閉じる

  投稿日:2023/02/02

  3

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• 江戸時代に活躍した京都の生まれの儒学者

  • 3.0
  • 旅行時期：2022/09（約3年前）
  • 0

  by dune45 さん（男性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：121件

  

  by dune45さん（男性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：121件

  伊藤仁斎は、江戸時代に活躍した京都の生まれの儒学者で、古義堂は仁斎の儒学の家塾のことです。その跡地を記す石碑と駒札が、東堀...  続きを読む川通沿いにあります。現在の建物は明治期に再建されたものですが、書庫は当時のものということです。壁の上からは京都市が保存樹に指定しているクロマツが顔をのぞかせ、歴史と風格を感じさせる光景でした。  閉じる

  投稿日:2022/11/20

  1

• 文化遺産です

  • 3.5
  • 旅行時期：2022/09（約3年前）
  • 0

  by tyatya さん（女性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：57件

  

  by tyatyaさん（女性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：57件

  堀川の東側、京都府庁の近くに、古義堂があります。現在の建物自体は明治23年に遺構に再建されたものですが二階建ての土蔵つくり...  続きを読むの書庫は、伊藤仁斎の生きていた当時のものだそうです。７９才で没するまでの約４０年間、私塾を開き古義学といわれる教えを広めたところで、門下生は3000人もいたそうです。  閉じる

  投稿日:2022/10/10

  1

• 立派なクロマツを見学

  • 4.0
  • 旅行時期：2022/08（約3年前）
  • 0

  by マリー88 さん（女性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：342件

  

  by マリー88さん（女性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：342件

  堀川下立売から東堀川通りを少し上がった東側に伊藤仁斎宅跡があります。江戸初期の漢学者、伊藤仁斎の住宅で、仁斎の学問にちなみ...  続きを読む古義堂と称する。現在の建物は明治２３年に再建したもので、二階建、土蔵造りの書庫は仁斎在世当時のものだそうです。立派なクロマツは門の外からでも見ることが出来ます。  閉じる

  投稿日:2022/08/30

  1

• 堀川通りにあります

  • 5.0
  • 旅行時期：2021/06（約5年前）
  • 0

  by momota さん（女性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：107件

  

  by momotaさん（女性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：107件

  伊藤仁斎は、江戸時代初期の儒学者で、古義堂とは、先生の学問からとった名称です。庭に白い倉庫があり、その横にある立派な樹木は...  続きを読む、京都市指定の保存樹のクロマツです。白い倉庫と黄色の外壁とクロマツのコンビネーションが素晴らしい和風建築です  閉じる

  投稿日:2022/12/21

  1

• 立派なクロマツ

  • 3.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by 関西が好き さん（女性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：182件

  

  by 関西が好きさん（女性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：182件

  堀川通を南へ下っていた時に堀川下立売付近で発見した旧宅。昔の漢学者の伊藤仁斎というひとの住宅とのこと。
  京都市保存樹クロ...  続きを読むマツと書かれた看板があったので上を見ると大きいクロマツがあった。
  この旧宅の家の端から端まで枝が広がっている。
  家の敷地内に植えられているのに、枝が瓦を乗り越えて出てきている。  閉じる

  投稿日:2020/12/25

  1

• 外観を見ました

  • 3.0
  • 旅行時期：2020/09（約5年前）
  • 0

  by とらきのこ2 さん（女性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：298件

  

  by とらきのこ2さん（女性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：298件

  伊藤仁斎宅跡、並びに書庫は堀川下立売交差点から東堀川通りを少上がったところにあります。訪れた時は交差点の東側が道路工事中で...  続きを読むした。少し迂回してすぐ着きました。大きな和風のお宅の前に石碑、クロマツの案内板があります。（国史跡指定）
  伊藤は、江戸時代の漢学者であり思想家です。この地で生まれ育ったそうです。
  初めは朱子学を修めましたが、後に古義学を唱えるようになりました。
  寛文二年から宝永二年の約40年間私塾を開き、教授をしていました。門下生は、三千人いたとのこと。
  土蔵の書庫は当時のものだそうです。非公開の建物ですが、今華道教室が開かれているようでした。  閉じる

  投稿日:2020/09/29

  1

• 京都歴史探訪

  • 3.5
  • 旅行時期：2020/03（約6年前）
  • 1

  by teratanicho さん（男性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：89件

  

  by teratanichoさん（男性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：89件

  堀川通西側の出水通と下立売通の間に建つ私塾跡。江戸時代前期の寛文2年（1662）伊藤仁斎が開設した私塾で古義学を教えるため...  続きを読むに私宅に開いた物で古義堂と呼ばれ全国から門弟3000人程が集まったそうです。明治1年（1868）迄子孫6代が引き継いだそうです。今も伊藤家の表札と華道教室の看板が掛かっています。  閉じる

  投稿日:2020/06/03

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• 堀川の儒学の私塾

  • 5.0
  • 旅行時期：2019/11（約6年前）
  • 0

  by tenkuusogo さん（男性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：192件

  

  by tenkuusogoさん（男性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：192件

  堀川下立売から東堀川通りを少し上がったところにあります。白い土蔵と形の良いクロマツが目印です。伊藤仁斎は江戸時代の儒学者で...  続きを読むこの自宅で私塾を開いてその門下生は3000人を超えたといいます。古義学派であることから古義堂と呼ばれています。一般公開はされていません！  閉じる

  投稿日:2019/11/24

  1

• 江戸時代の儒学者

  • 5.0
  • 旅行時期：2015/12（約10年前）
  • 0

  by みーみ さん（非公開）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：142件

  

  by みーみさん（非公開）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：142件

  現在の建物は明治期に遺構を利用して再建したものですが、書庫は伊藤仁斎当時のものなのでゆうに三百年以上になる建物です。また枝...  続きを読むぶりもみごとなクロマツは京都市の保存樹になっているようです。個人のお宅なので外見のみですが、京都の歴史を感じました。  閉じる

  投稿日:2015/12/03

  1

• 国指定史跡

  • 3.0
  • 旅行時期：2013/12（約12年前）
  • 0

  by はまちゃん さん（男性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：74件

  

  by はまちゃんさん（男性）

  今出川・北大路・北野 クチコミ：74件

  「伊藤仁斎宅（古義堂）跡」は、堀川下立売の交差点から北に徒歩約3分、堀川通の東側に面したところにあります。
  江戸初期の漢...  続きを読む学者である、伊藤仁斎が自邸に古義堂と名付けた塾を開き、上層町衆の子弟や武士などを対象に講義したところです。現在の建物は明治23年(1890年)に再建されたもので、土蔵造りの書庫は仁斎が存命当時のものだそうです。国指定史跡になっていますが、内部に入って見学することは出来ず、石標と説明板が建物の前にあります。
  
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  投稿日:2014/03/04

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