山内豊信 (容堂)墓

京浜急行鮫洲駅から徒歩５分程度、品川区東大井４丁目の大井公園と隣接した場所の階段を上がっていった高台にあります。山内豊信は...  続きを読む土佐藩１５代藩主で、坂本龍馬と共に江戸幕府末期の幕政に大きな影響を与えた人物です。４５歳の若さで亡くなり、下屋敷のあったこの場所に葬られたそうです。寺院の墓地と異なり、お墓参りする人も少なく、寂しそうな印象を受けました。合掌！　  閉じる

投稿日:2023/01/03

京急線鮫洲駅の西側高台にある大井公園奥の石段を上った先に山内豊信 (容堂)墓があります。山内容堂は松平慶永、島津久光、伊達...  続きを読む宗城と幕末四賢侯といわれたが晩年は晴らせぬ鬱憤を女と酒で紛らせていたようです。この地は容堂の遺言によるもので昔は街、海が見渡せて眺めが良かったと思われます。墓は円墳に墓石の独特な形でした。何故だか犬の散歩に訪れている人達が多くいたので驚きました。

  閉じる

投稿日:2021/09/16

京浜急行本線鮫洲駅が最寄り駅。
鮫洲駅西口から西へ約１００ｍ、大井公園内にあります。
公園の一角に門で仕切られたエリア...  続きを読むがあり、門の先の階段を登った場所に墓所があります。
山内豊信（１８２７～１８７２）は幕末の外様大名です。
藩政改革を断行し、幕末の四賢侯の一人と言われた人物です。
容堂の名前のほうが圧倒的に有名です。
説明板によると、大井公園は土佐藩下屋敷のあった場所で、遺言によってここに葬られたそうです。
墓は大きな円墳に墓石を配した珍しい形で、興味を引きます。
脇の「島津常侯墓」は島津家から輿入れした１３代豊熙の正室の墓です。
他にも山内家ゆかりの墓があります。

  閉じる

投稿日:2021/11/22

この山内豊信 (容堂)墓は大井公園の一角で小高い丘の上にあります。京急本線鮫洲駅の西側で駅からすぐです。入り口は門がありま...  続きを読むす。時間で開いているようです。墓自体は円墳です。武士の墓としては珍しいです。この人物は幕末から明治にかけた土佐の改革と近代日本への業績を残した人物です。  閉じる

投稿日:2021/02/03

山内容堂の墓は、大井公園の奥の石段を上った先。
福井の松平慶永、薩摩の島津久光、宇和島の伊達宗城と並び幕末四賢侯といわれ...  続きを読むた容堂ですが、公武合体派であり、基本は佐幕。その考えは徐々に薩長と距離ができるし、討幕派の機先を制する形で大政奉還を建白した辺りが華だったような気がします。墓は円墳に墓石を配した珍しい形。この地は容堂の遺言によるもののようです。  閉じる

投稿日:2021/06/06

テレビで龍馬の時代劇をよくみていたので彼の存在はとてもよく知っていましたが、まさかお墓が東京にあったとは知りませんでした。...  続きを読む

このあたりに晩年暮らしていたときの彼の遺言によってここに埋葬されたみたいです。

とても一人分とは思えないくらいの広さの墓でした。さすが大名の墓は規模が違うなと思いました。  閉じる

投稿日:2019/04/02

土佐藩の藩主で幕末の外様大名でもあった山内容堂の墓です。

本人の遺言でここに墓を建てたそうですが、なぜだろうかと思っ...  続きを読むてしまいました。

幕末の時代にも大きな影響を与えた人物の墓がこんな都会の真ん中に。でも、とても静かな公園の隅にあるので居心地は悪くなさそうです。  閉じる

投稿日:2019/03/26

土佐藩の下屋敷があった丘の上にひっそりと山内容堂のお墓があります。昔はここから海が見渡せて景色が良く、それ故この場所を墓所...  続きを読むに選んだと思われます。今は埋め立てが進み都会化されてしまったので景色を眺められなくなったのが残念です。
お墓は平たい石造りの円形上に土を盛った独特な形状でした。隣は大井公園ですが、大井公園からは直接いけないように囲われています。
  閉じる

投稿日:2019/02/23

多難な幕末期の幕政に大きな影響を与えた土佐藩主山内容堂の墓が鮫洲駅の近く、大井公園の隣りにひっそりとありました。立会川の龍...  続きを読む馬像を見たついでに是非お参りしたいと思いましたが、入り方を間違ってしまい大井公園からフェンス越しに眺めるだけになってしまいました。立会小学校の敷地内と思いましたが、実は第一京浜道路から登って行ける場所にあったとは、残念でした。  閉じる

投稿日:2019/01/10

品川区指定史跡ともなっている土佐高知藩主のお墓です。
江戸時代そのままの土まんじゅう式で造られています。
大井公園の隣...  続きを読むですが入口は離れており、午前９時から午後５時までしか開門していません。管理自体は同敷地の立会小学校でされているようです。  閉じる

投稿日:2020/05/13

現在の品川区内には大名家の控え屋敷として使用された下屋敷が多く存在しましたが、立会川河口付近（現品川区東大井）には土佐藩品...  続きを読む川下屋敷が建てられ、「土佐山」と呼ばれて紅葉の名所として知られ、山内容堂（1827～72）も一時期隠居地として過ごしました。
墓域は高台（「土佐山」）の端に当たることから東側が急斜面になっており、第一京浜が走る低地に続いています。
1867年容堂は坂本龍馬を発案者とする「船中八策」を後藤象二郎から進言され、妙案として徳川慶喜に建白したことで有名ですが、その龍馬は19歳の時に土佐藩がペリー来航を受けて築いた「浜川砲台」の警備に加わり、品川下屋敷に待機していたとされます。
容堂の墓は円墳、その奥に立つ最後の土佐藩主山内豊範の妻栄子の墓は六角形の台座に円墳が載った形、墓域最奥部端に立つ「山内家合祀之墓」は六角形と、どれも特徴的な形状をしています。
山内家の祖は、藤原秀郷の流れを汲む家系に属し平治の乱（1160年）で戦死した山内首藤俊道で、その菩提を弔うために子の経俊が鎌倉に「明月庵」を創建し現在の明月院の前身としたと言われています。  閉じる

投稿日:2018/05/27

大井公園となりの小高い丘にあります。敷地に円墳が造られ、その横に立派な墓石が建っています。土佐藩最後の藩主だった方で、幕末...  続きを読む、立会川近くにあった土佐藩下屋敷に謹慎させられていたにもかかわらず、大政奉還や新政府に尽力しました。遺言により現在の地に眠っているそうです。幕末期に多大な影響を与えた人物であったことがわかりました。墓の両隣りには同じ形をした円形の墓と墓石が建っています。島津家から嫁いだ13代豊熙の正室と16代豊範夫人の墓だそうです。なぜ同じ場所に埋葬されているのかは不明でした。  閉じる

投稿日:2018/03/05

京浜急行の鮫洲駅を降りて第一京浜道路に架かる歩道橋を渡り、大井公園の手前を左手に進んだ先にこちらの山内豊信 (容堂)墓はあ...  続きを読むります。
大井公園の手前に案内板があるのでこちらが目印です。
立立会小学校が真横にある立地でひっそりと一角にお墓がありました。
土佐藩の最後の藩主だった方のお墓だそうで立派なお墓でした。
  閉じる

投稿日:2018/04/01

大井公園の脇から整備された道を行き階段を上がることとなります。鮫洲駅からだと二箇所ほど案内看板があり分かりやすいです。立会...  続きを読む小学校と大井公園に挟まれた位置にありますが、将軍の墓のような立派なお墓でした。  閉じる

投稿日:2016/11/14

土佐藩最後の藩主である「山内容堂」の墓です。京急の鮫洲駅から第一京浜を渡り、大井公園を目指すと案内版が設置されています。訪...  続きを読むれたのは２回目ですが、墓地は敷地が広くてお墓も堂々としてました。品川区指定史跡です。



  閉じる

投稿日:2016/06/25

京浜急行鮫洲駅に直結する歩道橋を渡り大井公園に沿って左手に進むと最後の土佐藩主山内容堂のお墓があります。
2010年放送...  続きを読むのＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」では近藤正臣さんが山内容堂役を演じていましたね。
墓所に直接上る階段がありますが、残念ながら公開時間に間に合わず閉門されていましたた。  閉じる

投稿日:2016/05/04

幕末四賢侯といわれた土佐藩の山内容堂の墓が東京・東大井の小高い山の上にあります。一帯が公園となっており、立会小学校の敷地の...  続きを読む一角のような場所でもあります。墓の形は面白くて、墓石が立っているのではなく円墳のような形になってました。この辺りには土佐藩の屋敷があり、山内容堂の遺言でこの地に葬られたそうです。確かに町並みを見下ろすところで眺めがよく殿様の墓らしいです。といっても、唐突にぽつんとある墓。死んで１５０年以上、関東大震災にも戦災にも生き残ったって不思議ではあります。  閉じる

投稿日:2015/07/21

高知土佐藩主であった山内豊信（容堂）さんのお墓。小高い丘の上に安置されていました。墓所の前は展望が開けていて、京急方面を見...  続きを読む渡すことができます。近くの小学校の敷地に繋がっているので、小学校の裏門を通って墓所に行く必要があります。平時の朝から夕方まで開いているようです。休日等は確認の上お出かけください。  閉じる

投稿日:2015/06/09

竜馬伝に出てきた土佐藩主山内容堂の墓です。ドラマでは近藤正臣が演じていたので、そこそこの齢なのかと思っていたら、実際は４５...  続きを読む歳の若さで亡くなったそうです。しかしながら徳川幕府への影響力や大政奉還後の新政府で要職に就くなど、かなりの人物であったようです。墓は大井公園の脇にあります。  閉じる

投稿日:2015/04/21

山内豊信は容堂と号したそうです…
1827年に分家の山内豊著の長子として生まれ、1848年に宗家を継いで第15代の土佐国高...  続きを読む知藩主となり、人材を登用して藩政の刷新に努めました。
その一方で、国策についてもいろいろと論議し、策を建てて多難な幕末期の幕政に大きな影響を与えた人物です。  閉じる

投稿日:2015/09/03