伏見稲荷大社火焚祭

伏見稲荷大社の迫力ある火焚祭を見学に行ってきました。一年間の収穫に感謝する行事で、本殿での儀の後に火焚きの儀が行わます。全...  続きを読む国から寄せられた10数万本の願い事が書かれた火焚串を焚きながら、神楽女の神楽舞が行われるとても神聖な行事です。3基の火床が設けられ、立ち上る炎と煙に圧倒されました。  閉じる

投稿日:2022/12/05

火焚祭は、11月8日の午後1時に秋の豊穣に感謝すると共に春に迎えた穀霊を山にお送りする祭です。本殿祭終了後、本殿の奥で火焚...  続きを読む神事が行われます。神苑祭場には3基の火床が設けられ、全国から寄せられた十数万本もの火焚串が、神職の大祓詞奉唱が行われる中焚き上げられ、とてもスケールが大きいです。火が焚かれているのとまさに同じ時間帯には、本殿横の神楽殿にて狂言が奉納されています。茂山流の見事な狂言に思わず見入ってしまます。狂言も必見です。  閉じる

投稿日:2021/09/02

山の上の方で護摩木を買おうと質問するとそのお店での販売は、おひたき祭りの日だけらしいと教えてもらった。


11月8...  続きを読む日　

「秋の収穫の後に、五穀の豊饒をはじめ万物を育てたもう稲荷大神のご神恩に感謝する祭典で、古来当社の伝統ある行事として広く知られている。
本殿の祭典にひきつづき、神苑斎場において、全国崇敬者から奉納された数十万本の火焚串を焚きあげ、宮司以下神職をはじめ参列者一同、大祓詞を奉唱して、罪障消滅、万福招来を祈る。」  閉じる

投稿日:2018/10/20

6月、田植祭で神田に植えられた稲は、10月25日の抜穂祭で収穫された。その神饌米として新嘗祭で供えられようであるが、１１月...  続きを読む８日、火焚祭では稲わらが焚かれる。伏見稲荷は渡来人の秦氏が伏見にあたりに稲作を伝えたことで、五穀豊穣を祈る社。抜穂祭につづく火焚祭で豊作を祝う秋の祭典であろう。いや、これは神事だ。

その火焚祭は平成28年、突然の驟雨に見舞われた。雨にもかかわらずに、大勢の人が伏見稲荷の火が焚かれる広場に集まる。あまりの人垣で火を見ることはかなわず。周囲を1周して戻ると、ものすごい人垣であったが、しばらくすると減っていた。やっとのことで火焚きを垣間見ることができた。

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投稿日:2016/11/14