伏見稲荷大社火焚祭
- 3.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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by サンフランさん(男性)
伏見 クチコミ:7件
6月、田植祭で神田に植えられた稲は、10月25日の抜穂祭で収穫された。その神饌米として新嘗祭で供えられようであるが、11月8日、火焚祭では稲わらが焚かれる。伏見稲荷は渡来人の秦氏が伏見にあたりに稲作を伝えたことで、五穀豊穣を祈る社。抜穂祭につづく火焚祭で豊作を祝う秋の祭典であろう。いや、これは神事だ。
その火焚祭は平成28年、突然の驟雨に見舞われた。雨にもかかわらずに、大勢の人が伏見稲荷の火が焚かれる広場に集まる。あまりの人垣で火を見ることはかなわず。周囲を1周して戻ると、ものすごい人垣であったが、しばらくすると減っていた。やっとのことで火焚きを垣間見ることができた。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 電車。バスなど交通の比較的便はいい
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 雨にも関わらす多くの参拝者
- 催し物の規模:
- 2.5
- 小さい神事で、見物する場所がない。
- 雰囲気:
- 3.5
- 火がたかれると、それなりにおごそか
- バリアフリー:
- 2.0
- 特に考慮はない。
クチコミ投稿日:2016/11/14
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