大垣市奥の細道むすびの地記念館
美術館・博物館
3.37
大垣市奥の細道むすびの地記念館 クチコミ・アクセス・周辺情報
大垣 観光 満足度ランキング 4位
奥の細道・芭蕉の実像に迫る。 俳聖・松尾芭蕉が「奥の細道」紀行を終えたむすびの地「大垣」で芭蕉がたどった「奥の細道」を追体験できる「奥の細道むすびの地記念館」。「奥の細道」の解説をはじめ、松尾芭蕉の人となりや旅に生きた人生を紹介する「芭蕉館」には、企画展示室とともに「AVシアター」があり、3D映像で「奥の細道」の概略を紹介します。ほかにも大垣の歴史や文化・芸術を築き上げた幕末の先賢の偉業を紹介する「先賢館」や大垣藩藩老・小原鉄心の別荘で市指定文化財である「無何有荘大醒?」も復元されました。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
大垣の観光の拠点
5.0
- 旅行時期 2023/07
- by myopiaさん
観光案内所や土産物屋、大垣銘菓の水まんじゅうがいただけるカフェなどが入った大垣の観光の拠点になる施設です。 大垣は松尾芭... 続きを読む蕉の奥の細道の旅の終焉の地なのだそうで、芭蕉館という奥の細道と大垣の歴史上の偉人に関する資料館も併設されています。 資料館を少しのぞいてみましたが、芭蕉が訪れた地域ごとに奥の細道の詳細な解説が展示されたなかなか硬派な資料館。 ただ詳細すぎて解説を全部読むには少々根気が必要かも。 ほかにも奥の細道を辿る本格的な3Dシアターもあったりと大垣市の本気度が伝わります。 また駐車場の端には冷たい水が湧き出るスポットがあったりと見どころの多い施設でした。 閉じる
クチコミ・評判 2ページ目
21~40件(全41件中)
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しゃべるロボットが案内してくれたり
- 3.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 0
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スタンプラリー商品引換場所
- 3.5
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
- 0
21箇所のお城をめぐってスタンプを集める「日本どまんなか お城スタンプラリー」のゴール地点(商品引換場所)だったので、訪れ... 続きを読むました。公民館のような雰囲気の場所で、中に入ると、周辺の観光案内パンフが置いてあり、売店、休憩所などがありました。奥には、有料施設の「芭蕉館」と「先賢館」がありました。訪れた時は、映画「聲の形」ともコラボしているようで、パネルなどが置いてありました。駅からは、距離が離れていますが、散策スポットをめぐりながらのんびりお散歩していけば、徒歩でも歩ける距離でした。(近くに無料の駐車場もあります。) ほとんど有料の施設になってしまうので、無料で見学できる場所は限られていて、休憩スポットとして利用する形になりました。 閉じる
投稿日:2017/02/04
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奥の細道むすびの地記念館
- 4.5
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
- 3
敦賀の気比神宮のクチコミに「旅好きの方々にとっては、「おくのほそ道」はバイブルのはずだ。「月日は百代の過客にして、行きかふ... 続きを読む年も又旅人也、、、道祖神のまねきにあひて取るもの手につかず、もも引きの破をつづり、笠の緒付かえて、、」。小生もいつの日か「おくのほそ道」を辿ってみたいと思っている。」と書いた。そして「おくのほそ道」のむすびの地は美濃大垣である。
ここ「おくのほそ道むすびの地記念館」に来て驚いた。これほど素晴らしい博物館とは予想していなかったからだ。芭蕉が約150日かけて歩いた約2,400kmの旅についてわかりやすく展示されている。またAVシアターでは、迫力ある3D映像で各地の風景と、名誉館長である黛まどかと、大学の研究者などが、各地で読まれた句の背景などを解説してくれる。入場料はわずか300円、奥の細道を愛する人なら、また旅を愛する人なら必見の記念館だ。 閉じる投稿日:2016/10/15
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かなり充実している
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 0
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奥の細道むすびの地記念館
- 3.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 1
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展示に工夫はみられるけれど…
- 2.5
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
- 0
松尾芭蕉の奥の細道に関する展示館。
最初に3Dの映像を拝見(15分程度のものが3種類)。映像がきれいですが、3Dなのでち... 続きを読むょっと疲れました。
続いて展示品のエリア。奥の細道の本物が見られるかと期待したのですが、複製でした。他には江戸時代の旅具などが展示されていました。
奥の細道の文章と解説がパネルになっているのですが、こういうのは本でじっくり読みたい内容で、立って見るのは疲れてしまいます。
大垣が奥の細道の終点ということで、このような観光施設をつくったのでしょうが、展示品の内容がややうすく感じられました。小さなジオラマを置いたり、見せる工夫をされているのはよくわかるのですが、テーマが書籍という地味なものだけに、来館者の興味をひくのは難しいですね。 閉じる投稿日:2015/04/01
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芭蕉
- 3.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 0
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おおがきしオクノホソミチムスビノチキネンカン
- 3.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 0
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たらい舟の下船場にあります
- 3.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 0
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松尾芭蕉!
- 1.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
- 0
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3Dの映像は良くできてます
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 0
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芭蕉の世界に触れる
- 3.0
- 旅行時期:2014/07(約12年前)
- 0
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松尾芭蕉や奥の細道について学べます
- 3.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 0
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松尾芭蕉の展示の他、物産店や喫茶コーナーも。
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 0
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奥の細道むすびの地を記念した展示
- 3.5
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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芭蕉の感慨を受け止めてください。
- 3.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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「奥の細道」の博物館
- 4.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
- 0
大垣駅から徒歩20分ほどです。
「芭蕉館」、「先賢館」、「観光・交流館」からなっています。
屋外には、小原鉄心の別荘が... 続きを読む移築されているほか、自噴井戸「むすびの泉」があります。
「芭蕉館」では『奥の細道』と松尾芭蕉の人物像を紹介しています。
関連資料の展示だけでなく、古典からの引用や言葉の意味など、作品自体の解説が多いと感じられました。『奥の細道』本文を真ん中に掲出し、周囲へ引き出して解説する、参考書のような展示方法が採られています。
「先賢館」は江馬蘭斎、飯沼慾斎、江馬細香、梁川星巌、小原鉄心の偉業を紹介するスペースで、愛用品などの展示もあります。
「観光・交流館」には、物産品販売コーナーと休憩所があります。観光パンフレットの配布もあり、大垣市や西濃地区だけでなく、『奥の細道』や芭蕉に関する施設のものもありました。
「芭蕉館」と「先賢館」の観覧は有料です。館内の撮影はできません。
『奥の細道』について深掘りしているため、内容の濃過ぎる感じもあるものの、丁寧に観てゆくと面白さも見つかるような印象でした。 閉じる投稿日:2013/12/01
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イベントも充実
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 0
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芭蕉が好きなら
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 0
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奥の細道の旅を終えた場所
- 4.0
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
- 0
奥の細道むすびの地記念館は、元禄2年(1689年)に松尾芭蕉が5か月に渡る奥の細道の旅を終えた場所に建っています。入場は無... 続きを読む料で、展示室は一室ですが、大垣と芭蕉の縁についてかなり詳しく解説されています。写真は、俳友・谷木因を訪ねた芭蕉一行。芭蕉は大垣を4度訪ねていまして、初めて大垣を訪れたのは、芭蕉最初の紀行文「野ざらし紀行」の途中。奥の細道では3度目です。当時の大垣は、河川を利用した舟運が盛んな大垣藩十万石の城下町。また、東海道と中山道を結ぶ美濃路の宿場町でもありました。城主戸田公の文教奨励や谷木因の指導の下、俳諧が盛んだったことから、縁が深まったようです。
閉じる投稿日:2012/04/03
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基本情報(地図・住所・アクセス)
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