神仏習合発祥の地碑

昭和の町の中の新町通りを散策していると、旧共同野村銀行の前に大きな神仏習合発祥の地碑が建っていました。国東半島は神仏習合文...  続きを読む化（六郷満山文化というとのことですが）が早くから、広く定着していたそうですね。宇佐神宮は最盛期には九州の１／３の荘園を持つ絶対的な力を持っていたそうですから、宇佐神宮を無視しての仏教の普及はあり得なかったのでしょうね。六郷満山の寺院は国東全体では最盛期には６５ヶ寺、その内、豊後高田市には２６ヶ寺もあったそうですね。  閉じる

投稿日:2022/06/08

新町通り商店街の真ん中辺りにある旧共同野村銀行の前に大きく「神仏習合発祥の地」と書かれたものが建っていました。代表的なもの...  続きを読むとして、宇佐神宮と弥勒寺のことは承知をしていますが、なぜ、この場所に、この碑が建っているのかは分りませんでした。特に国東半島では早くから神社と寺院とが一体となっていたそうですから、豊後高田市は国東の一部としてここに置かれたのでしょうかね。  閉じる

投稿日:2022/04/17

国東半島は、六郷満山という神仏習合の独特な山岳文化が今に息づくところです。ここでいう神仏習合とは、もともとの修験道の地がお...  続きを読む寺と融合したもので、神様も仏様もいずれも有という珍しいものです。
その発祥の地の碑が、豊後高田市の昭和の町の一角に建てられているわけですが、なぜこの地にあるのかは不明です。なお、碑には「宇佐神宮」「国東半島」と書かれているので、神は「宇佐神宮」、仏は「国東半島」を指しているのだと思います。  閉じる

投稿日:2020/04/11

　神様と仏様が出会った神仏習合。宇佐神宮や国東半島がその神仏習合の発祥地であることを示す碑だ。昭和の町の真ん中にある旧共同...  続きを読む野村銀行社屋の前に立っているが、かなり大きな碑だ。なぜこの場所に立っているのかをかなり調べたが、わからなかった。  閉じる

投稿日:2019/10/12

神仏習合発祥の地碑は、豊後高田の新町通り。旧共同野村銀行の前に建っていました。神仏習合は、神を仏の化身と捉えたり、仏を神と...  続きを読む捉えたりして、神と仏は同じとする考え方。仏教が伝来した当初、異教であった仏教を自然な形で受け入れるための考え方だったのではないかと思われます。宇佐八幡がいち早くこうした考え方を整えたのですが、なぜか、碑は豊後高田の市街地にありました。  閉じる

投稿日:2013/06/06

神社とお寺は違う宗教です。海外を見ると宗教が違うといざこざが起き人々の生活にも困難が発生しています。

この区域はその...  続きを読む違うものが一緒になって並立しました。
お互いの気持ちを尊徳しあうことで可能になります。
日本は特殊なのでしょうか？  閉じる

投稿日:2014/05/16