神仏習合発祥の地?
- 3.0
- 旅行時期:2020/01(約4年前)
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by 家守さん(男性)
宇佐・豊後高田 クチコミ:19件
国東半島は、六郷満山という神仏習合の独特な山岳文化が今に息づくところです。ここでいう神仏習合とは、もともとの修験道の地がお寺と融合したもので、神様も仏様もいずれも有という珍しいものです。
その発祥の地の碑が、豊後高田市の昭和の町の一角に建てられているわけですが、なぜこの地にあるのかは不明です。なお、碑には「宇佐神宮」「国東半島」と書かれているので、神は「宇佐神宮」、仏は「国東半島」を指しているのだと思います。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/04/11
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