旧居留地消防隊地下貯水槽

横浜都市発展記念会館敷地内（KRCビル向かい側）にありました。100年以上も前の施設について、現物や状況の分かる場所設定な...  続きを読むどがなされていて、これが真の歴史の証明のものですし、関係者の思いが伝わってきました。  閉じる

投稿日:2023/08/20

横浜都市発展記念館の裏手、駐車場の隅にあります。ここは１８７１年（明治４年）から１８９９年（明治３２年）まで居留地消防隊の...  続きを読む本拠地だった場所で、その名残がいまでも保存されています。わざわざここを見るために足を運ぶことはないと思いますが、近くを観光するついでに立ち寄ってみると良いかもしれません。  閉じる

投稿日:2022/12/01

横浜情報文化センターや旧横浜市外電話局の建物がある区画の一角、大さん橋通りに面して、貯水槽のレンガの遺構があります。当時の...  続きを読むままに展示されていて、貯水槽のアーチ型の天井が確認できます。遺構の上部にはガラス窓がついていて、貯水槽の内部をのぞけるようになっています。  閉じる

投稿日:2022/08/15

みなとみらい線の日本大通り駅（地上出口）から歩いて１分ほど、大さん橋通り沿いに、旧居留地消防隊地下貯水槽の煉瓦遺構がありま...  続きを読むす。明治２６年の建造と推定されています。遺構の前には、貯水槽の内部写真や構造図など、説明書きが設置されています。  閉じる

投稿日:2022/07/26

　日本大通りの1筋向こうの大桟橋通り沿いの「消防救急発祥之地」の石碑の隣に、煉瓦造りのアーチ型に煙突が取り付けられたような...  続きを読む構造物がありました。煉瓦の積み方はイギリス積みで歴史を感じさせます。旧居留地消防隊が使っていた地下貯水槽の遺構だそうで、地下水の流入により現在も貯水されており、ガラス張りの向こうを見学できるようになっていました。  閉じる

投稿日:2024/01/24

旧横浜市外電話局と旧横浜商工奨励館を含む、横浜情報文化センターのある一角、南東角にこの遺構が残されています。この貯水槽は1...  続きを読む871年から1899年までこの地で活動した居留地消防隊の防火貯水槽として建造されました。以来100年間も利用されたそうです。いまでも地下水が流入して水が貯まっています。  閉じる

投稿日:2023/03/02

シルク通りの北の方にある遺構で、およそ百年前に作られた地下貯水槽だそうです。
当時の消防隊が火災時に使ったようで、外国の...  続きを読む技術を導入しています。
上のガラス窓から、槽内の様子が、うす暗い中浮かんで見えます。
この水が貴重な資源として、火災を沈下させる働きをしたようです。
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投稿日:2022/08/14

横浜観光。散歩も兼ねて旧い建物探訪です。関内駅からスタート。横浜公園から大桟橋方向に歩いていきました。日本大通りは横浜公園...  続きを読むから海岸通りに向かう広い通り。１１月後半で日本大通のイチョウが真っ黄色に紅葉していてとても綺麗でした。横浜情報文化センターと横浜ユーラシア文化館の敷地内。駐車場の横手に「消防救急発祥之地」の石碑と「旧居留地消防隊地下貯水槽」がありました。あまり目立たない場所なのですが、しっかりと整備されて案内板もあって興味深い史跡でした。  閉じる

投稿日:2022/01/03

日本大通り近辺を散策していて、通り沿いに遺構がそこだけ囲われて残されていました。明治初期に造られた消火用の貯水槽でした。ガ...  続きを読むラス越しに覗き込むことが出来ました。当時から火災に備えて地下水槽があったとは、さすが外人居留地だけのことがあって、防災意識が高かったことに感心させられました。
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投稿日:2021/11/15

日本大通りを歩いていて、たまたま見つけたのですが、ここにある解説版を読むことにより、明治時代にこの地に居留地消防隊があった...  続きを読むことを知りました。レンガ造りの防火用の水槽は当時の様子を知る数少ない遺構だそうです。  閉じる

投稿日:2021/06/12

　夜の散歩中に偶然出くわしました。かつてここを本拠地としていた居留地消防隊の防火貯水槽として建造されましたものの遺構となり...  続きを読むます。明治26年に作られたものとのことです。レンガ造りのアーチを今も見ることができます。  閉じる

投稿日:2021/05/07

煉瓦造りの貯水槽の遺構です、一部内部を見れるようになっていましたが、暗くて中はよく見えませんでした。案内板によると、今でも...  続きを読む地下水が流入して常時貯水されているそうです。地大通りに面しているので見学しやすい遺構です。  閉じる

投稿日:2021/06/02

横浜都市発展記念館の駐車場脇にある旧居留地消防隊地下貯水槽。
明治26年に建造されたもので、2003年には横浜市認定歴史...  続きを読む建造物に指定されている。近くには消防救急発祥の地がある。
明治初期にこの地を本拠とした居留地消防隊の防火貯水槽として建造されたものだ。  閉じる

投稿日:2021/03/19

日本大通り駅近くにありました。消防救急発祥之地の石碑と同じところにあります。明治４年から３２年までここを本拠地とした居留地...  続きを読む消防隊の防火貯水槽として建造されました。アーチ型の天井と十字の補強用の間切りにより４室に分かれていることで、役割を終えた今でも地下水の流入により常時貯水されています。レンガ造りなのが分かり、横浜っぽさを感じました。  閉じる

投稿日:2021/03/05

昔にこのあたりは大火事があり、外国人の旧居留地や、日本人街を焼き尽くしてしまいました。それを期に防火対策をしっかり強化しよ...  続きを読むうということで消防、救急の大事さを再認識し、このような貯水槽がつくられました。火災が起きたらここのためておいた水で消火しようという考えです。

貯水槽は柵ごしに覗き込むことができますが、レンガもみえます。今は使われていませんので底まで見えました。思った以上に大きいなと思いました。これができて無いときと比べて当時の周辺の人々も安心感がちがっただろうと思います。

ここまで古い貯水槽を見ることができるスポットは他にはないですのでかなり貴重なものだと思います。


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投稿日:2020/11/18

おなじところに消防救急発祥地がありますが、この貯水槽はその消防に役立てられた貯水槽です。

開港してこのあたりが栄えて...  続きを読むいたころの江戸末期に豚肉料理のお店からの火事がありました。その火事では旧居留地や日本人街を焼き尽くしてしまいました。それを教訓に消防署をつくったり救急隊をつくるなどし、消防と救急のシステムが強化されました。

火災のときには消火に使おうと貯水槽をつくり、この水を消火に使うこととしました。今は水は溜まっていなくて、貯水槽としては使われず、跡地として見学するのみとなっています。覗き込むことができますが、レンガでできてるのがまた横浜っぽいなと思います。  閉じる

投稿日:2020/11/12

横浜市中区日本大通の横浜都市発展記念館の敷地内に保存されています。この場所は幕末から外国人居留地消防隊の本部が置かれていた...  続きを読む場所で、４つに区画された煉瓦造りの地下水槽がつくられました。現在でも保存されていて中を覗けるようになっています。すぐそばには消防救急発祥の地の碑もありました。　  閉じる

投稿日:2022/08/06

「旧居留地消防隊地下貯水槽」は、大さん橋通り沿い、シルク通りとの交差点の一画にあります。上から見下ろすような形で遺構を見る...  続きを読むことが出来ます。かつての居留地消防隊の本拠地だった場所にある遺構で、1970年代まで使用されていたというのが興味深いです。  閉じる

投稿日:2021/08/15

横浜情報文化センターと横浜都市発展記念館の駐車場の一角にありました。地下水槽の遺構でした。もともとこの場所は、明治時代に居...  続きを読む留地消防隊の本拠地でした。その後、神奈川県に寄贈され第二消防署となり、山下町消防署、中消防署と組織化される前の歴史を残しているものでした。  閉じる

投稿日:2020/05/10

消防救急発祥の地の碑のすぐ近くにあります。
貯水槽遺構ということなので今は使われていないようですが、昭和47年まで使用さ...  続きを読むれていたということは50年ほど前までは使われていたのですね。約100年とはしっかりしたつくりだったのだろうなと思いました。  閉じる

投稿日:2020/02/28