後崇光太上天皇 伏見松林院陵

こんなところに御陵があるなんて驚きでした。しかも天皇陵ではなく、天皇にならず太上天皇という尊称を贈られた方の陵ということで...  続きを読む二重の驚きでした。（太上天皇と言う言葉も今回初めて知りました。今の伏見の観光と言えば酒蔵や幕末の史跡などが中心ですが、それより前は秀吉が整備した歴史もあるわけですが、この御陵はそれよりももっとさかのぼった１５世紀のものです。  閉じる

投稿日:2023/01/05

京都市伏見区にある月桂冠大倉記念館の通りの一本東側の新町通り沿い、南浜小学校の北側にある。
宮内庁が所管している陵墓では...  続きを読むあるが、南北朝時代～室町時代の皇族・伏見宮貞成親王の陵墓で、実際に天皇に即位したわけではない尊称天皇の後崇光太上天皇の陵墓。
  閉じる

投稿日:2022/07/18

京都伏見の歴史ある城下町をぷらぷらしました。後崇光太上天皇 伏見松林院陵は、月桂冠大倉記念館の通りの一本東側の新町通り沿い...  続きを読むにあります。
室町時代の1456年に後崇光太上天皇が亡くなり、愛着深い伏見殿に隣接した松林院の伏見松林院陵に葬られています。
住宅地の中にあり観光客はあまり通行しない静かなところにあります。時間の許す限り立ち寄って下さい。  閉じる

投稿日:2022/02/04

酒処伏見の月桂冠大倉記念館前の松林院の東側にある御陵。南北朝時代～室町時代の尊称天皇の後崇光太上天皇が葬られています。天皇...  続きを読むに即位せず太上天皇位を受けた一人です。皇族・伏見宮貞成親王の諡号が後崇光院で、伏見殿の近くに葬られています。宮内庁管理の綺麗な御陵です。  閉じる

投稿日:2021/11/13

伏見には明治天皇の伏見桃山御陵など沢山の御陵がありその一つ、宮内庁が御陵前に掲示した名称は、"後崇光太上天皇伏見松林院陵"...  続きを読む　御陵は丘陵地に多く纏まって存在しているがこの御陵造成当時は里山風の土地だったと思えるが現在は住宅地に囲まれている、この一角だけ緑の森が出来ており静寂が保たれていた  閉じる

投稿日:2019/05/14

伏見の街を一人でぶらぶら歩いていたら、偶然発見した「後崇光太上天皇　松林院陵」。
位置的にはちょうど「松林院」の東側にな...  続きを読むります。
「宮内庁」の立て看板があったので、「これは観て行かないと！」ということで立ち寄ったのですが、陵墓なので、外観から眺めるだけ。。
後日奈良でも街中で「開化天皇陵」へ行ってみましたが、同じような感じで、ひっそりとしていて観光客の姿もありませんでした。
伏見区には多くの天皇陵がありますが、アクセスが悪いので、予定はしていなかったのですが、こちらは街中にあるので気軽に立ち寄れます。  閉じる

投稿日:2016/07/02